デート向け

和歌山県の祭り

粉河祭

粉河祭りは、和歌山県紀の川市に所在する粉河産土神社の祭礼。粉河祭は紀州三大祭のひとつとされ、粉河寺鎮守「粉河産土神社(こかわうぶすなじんじゃ)」の祭礼で、2年に1回、本祭には大伴孔子古(おおとものくしこ)の子、船主(ふなぬし)が奥州征伐(おうしゅうせいばつ)に向かい賊徒を退治して凱旋した時の姿を伝えると言われる「渡御式(とぎょしき)」が執り行われ、馬に跨った武者姿の稚児(ちご)や裃(かみしも)をつけた行列が、粉河とんまか通りを総勢400名以上で練り歩きます。また、本祭イベントでは、「子どもだんじり」「もち投げ」「粉河中学校吹奏楽部による演奏」などを行います。宵祭の夜には、粉河駅前から粉河寺大門前までの粉河とんまか通りにきらびやかに飾付けられた「だんじり」が並び、粉河とんまか通りを勇壮に運行いたします。
和歌山県の祭り

淡嶋神社 夏越し祭

淡嶋神社 夏越し祭は、和歌山県和歌山市に所在する淡嶋神社で行われる祭事。茅輪をくぐり、夏の間の体の健康を祈る夏越しの祭です。持ち帰り用の茅輪が無料で用意されています。
和歌山県の祭り

田辺祭

田辺祭は、和歌山県田辺市に所在する、闘鶏神社の祭礼。「460年以上の歴史をもつ紀南地方最大の祭礼。「源平合戦」の鶏合わせの神事で名高い闘鶏神社(とうけいじんじゃ)の例大祭で、毎年7月24日と25日に行われる。旧城下の各商人町から8基の笠鉾と衣笠が、2日間にわたり街中を練り歩く。7月24日の夜には会津橋の上に引きそろえられた笠鉾の紅提灯が川面に映り、その光景を見るために遠方から訪れる人も多い。紀南地方最大の祭礼ともいわれ、紀州三大祭りにも数えられています。
但馬地域 豊岡市 美方郡(香美町 新温泉町)

湯村温泉 荒湯天狗まつり

荒湯天狗まつりは、兵庫県美方郡新温泉町で行われる夏祭り。湯村温泉の源泉であり、名所である「荒湯(あらゆ)」と祭事で伝承される湯村の「天狗(てんぐ)」の結びつきから誕生したとされる「荒湯天狗」。荒湯天狗の鼻に触れば商売繁盛の御利益が倍増されるといわれています。湯村温泉の夏のお祭り「荒湯天狗まつり」では商売繁盛と家内安全を願うお祭りです。メインイベントとなるちんどん屋「天狗一座」と荒湯天狗パレードも開催されます。また夜店や「灯籠絵巻・ジャンボ絵灯籠」点灯なども開催されます。
兵庫県の祭り

サザンモール夏祭り

サザンモール夏祭りは、兵庫県神戸市灘区に所在するショッピングモールサザンモール六甲B612で開催される夏祭り。ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、かたぬきなど定番の屋台から、理科実験やキラキラビーズのワークショップなど、子どもが楽しめる出店がたくさん催され、演奏ステージもおこなわれます。
南和地域

金峯山寺 蓮華会・蛙飛び行事

金峯山寺 蓮華会・蛙飛び行事は、奈良県吉野郡吉野町吉野山に所在する金峯山寺で行われる行事。役行者が産湯を使われたと伝えられる大和高田市奥田にある弁天池の清浄な蓮の華を、蔵王権現に供える法要である。7日は弁天池の蓮の華を蔵王堂に運んでご本尊に献じ、あわせて境内では「蛙飛び行事」が執り行われる。蛙とび行事は、蓮華会と共に行われる行事で、大青ガエルの太鼓台が町内を練り歩き、金峯山寺蔵王堂の前で人間に戻されるという奇祭。
中和地域

棚機神社 七夕祭り

棚機神社 七夕祭りは、奈良県葛城市に所在する棚機神社で行われる祭事。棚機神社は、葛城市太田小字七夕の中央北よりに鎮座し、糸の神様として古くから一部の近在の人に、細々と崇拝されてきた。「タナバタサン」と呼ばれる古い祠が祀られる。この日は七夕の笹飾りを奉納することができる。
兵庫県の祭り

西宮神社 夏えびす

西宮神社 夏えびすは、兵庫県西宮市に所在する西宮神社で開催される祭事。正月の十日えびすのちょうど半年後に当たる、7月10日の西宮神社の末社、沖恵美酒神社(通称あらえびす神社)の例祭日を中心に開催。10日の午前11時から、沖恵美酒神社の祭典が執り行われるのを皮切りに、7月7日の七夕は、夕刻から神池でLEDライトを使った美しい天の川が登場、神池で「天の川」の点灯、(天の川は10日、20日にも実施)。また9日~10日の16時からは「あらえびす夜まつり」が開催さ、20日の「えびす萬燈籠」では、330基の石燈籠と約5000個のカップろうそくにご神火がともされるほか、多数の奉納提灯や近隣の子どもたちから寄せられた子ども行燈、ねぶたにも灯が入れられ、幻想的な雰囲気を楽しめる。
大阪市内 南部エリア

住吉大社 水無月大祓式

水無月大祓式は、大阪府大阪市住吉区にある、住吉大社で行われる儀式。この儀式は半年間の罪や穢れを御祓いすることを目的として執り行われています。参加者は15時までに住吉幸寿門前の特別斎場に集合することで無料で御祓いを受けることができます。そこで参加者はいくつかの小さな紙が入った小さな包みを貰い、中に入っているものを左、右、左と振り掛けます。その後、小さな紙を包んでいた紙で五体を撫でることで身体を清めます。このように参加者は罪や穢れを御祓いすることができるため、毎年多くの参加者が住吉大社を訪れます。
三宮・元町・神戸エリア

こうべみなとの夜 花火大会 2024

メリケンパークの行事や商業施設と連動した花火を定期的に打ち上げています。今後もメリケンパークをはじめとするウォーターフロントエリアにおいて定期的に実施する予定です。神戸港ウィークエンド花火は、4月、5月、6月の第一、第三土曜日に開催されます。
スポンサーリンク