大祭

兵庫県の花火大会

三日月 日限地蔵尊夏大祭花火大会

日限地蔵尊夏大祭の花火大会は、兵庫県佐用郡佐用町三日月地区で行われる夏祭りのフィナーレに打ち上げられる花火大会。日限地蔵尊は、江戸・天保2年に三日月藩の家臣である牧 稲エ門が江戸から「お地蔵さん」を持ち帰ったのが起源とされ、8月23日に日を限って願い事を叶えてくれることから「日限地蔵」と呼ばれているという。フィナーレの花火大会では、上空高くに、大輪に広がる花火が夏の夜空を彩ります。夏大祭では飲食物販売の露店や福引大会やステージでの芸人によるショーなど様々な楽しめます。
大阪市内 天満橋

天神祭 奉納花火大会

天神祭奉納花火大会は、大阪府大阪市北区に所在する大阪天満宮の天神祭の締めくくりで打ち上げられる奉納花火大会。大川を行き来する船渡御の約100隻の大船団のかがり火と、約3000発の花火が織りなす光景は幻想的で、梅鉢の形に開く紅梅というオリジナル花火が打ち上げられる。ほかにも、文字の仕掛け花火などユニークな花火が多い。
兵庫県の祭り

日吉神社 大祭(加西市)

日吉神社大祭は、兵庫県加西市に所在する日吉神社で行われる秋祭り。七社立合い神事として知られ毎年10月スポーツの日の前日に行われる。祭礼当日各所より6基(以前は7基)の神輿が巡行。御旅所での神事に引き続き、昼過ぎより本社へと宮入をする。明治時代までは、神輿全てを本殿の中に奉安するを宮入と称したが、現在は拝殿に奉安している。神輿の荒々しい動きが、お産の陣痛を表すところから、安産の宮としても広く知られ、神輿の揺さぶりは、陣痛だけでなく豊に実った稲穂が風に揺れた様をも表しており、五穀豊穣に感謝する祭礼でもある。全神輿総練りの後、各神輿に椎の枝葉でくるんだ御供が稚児達によってお供えされる。
大阪市内 ミナミ・心斎橋・なんば

難波八阪神社 夏祭り

難波八阪神社の夏祭りは、大阪府大阪市浪速区に所在する難波八阪神社で斎行される大祭。神輿・太鼓も数多く参加し渡御も千日前・道頓堀・戎橋筋を巡行すると言う、「なにわ」の夏祭として、賑々しく執り行う祭典。船渡御は、道頓堀川の日吉橋~日本橋の間を巡幸します。
中河内エリア

枚岡神社 秋郷祭

枚岡神社 秋郷祭は、大阪府東大阪市にある枚岡神社で行われる秋の大祭。古くから秋の収穫を祝う祭りとして知られている。それぞれの地区の豪華な太鼓台が地元を練り歩き、はっぴ姿の担ぎ手が威勢の良い掛け声をあげながら枚岡神社をめざし、枚岡神社周辺には23台の太鼓台が集結。それぞれの地区の太鼓台が順番に宮入りを行い、参道を往復する。中がきが行われると、祭りの盛り上がりは最高潮に達し、最高の見せ所となります。
中河内エリア

石切劔箭神社 秋季大祭

石切劔箭神社 秋季大祭は、大阪府東大阪市にある石切劔箭神社秋の大祭。実りの秋の五穀豊穣(ごこくほうじょう)を喜びあい、御神徳(ごしんとく)に感謝をささげる収穫の祭で、この秋の祭は、それぞれの氏子地域より太鼓台をかついで町内を練り歩きます。22日には巫女が笛、太鼓の音とともに神笹と忌湯を使い、罪穢れを祓い清める「御湯神楽」が奉納される。
兵庫県の祭り

伊和神社秋季大祭

伊和神社秋季大祭は、兵庫県宍粟市にある、伊和神社で行われる秋の大祭。伊和神社は播磨三大社の一つで、日本の古い物語『播磨国風土記』に登場する深い歴史がある神社。秋季大祭は大神に平和であることを感謝する秋のお祭りです。屋台と呼ばれる伝統工芸で作られた神輿を地元の男たちがかつぎます。大きな掛け声と太鼓の音が境内に響きわたり、迫力のある祭りです。
中河内エリア

石切劔箭神社 夏季大祭(大幣神事)

石切劔箭神社の夏祭りは、大阪府東大阪市にある石切劔箭神社で行われる夏祭り。別名を「大幣(おおへいしんじ)神事」とも言われます。江戸時代初期に始まった疫病の災厄を祓うためのお祭りです。長さが7mもある3本の大幣が、根本にくくりつけられた白い布袋の中にはその年の新米と紙片が入っており、大幣神事の後に「なでまもり」の中に入れられ皆様の病気平癒のお守りとなります。神輿渡御は、その年の舁番(当番)の氏子が神輿を担ぎ、御祭神が神輿に移り、本社から上之社、氏子地域を練り歩くもので大幣神事と並び病魔除けを願って行われます。近年では、神輿渡御、大幣神事、太鼓台巡行は直近の土日に行われます。
大阪市内 天王寺・あべの

阿倍王子神社 (夏季氏子大祭)

阿倍王子神社は、大阪府大阪市阿倍野区にある神社で鉦(かね)や太鼓を鳴らして病魔を追い祓い、無病息災を祈願する夏の大祭。阿倍王子神社は、かつては阿倍王子といい熊野神社の分霊社である九十九王子の一つであった。夏祭には、渡御行列があり、かっては神職が馬に乗り、行列は徒歩で一日かけて、阿倍野区内を回っていたのですが自動車が多くなって交通事情の悪化により、現在ではみこし・枕太鼓・だんじりばやしの貨物車など9台が、阿倍野区内をおはらいしながら回るパレードとなりました。
大阪市内 天満橋

天神祭

天神祭は、大阪府大阪市北区の大阪天満宮で行われる夏大祭神事、祭神菅原道真の命日にちなんだ縁日夏祭り。特に大阪天満宮で行われる天神祭が有名であるが、日本各地の天満宮(天神社)で催される祭りを天神祭と言う。日本三大祭また、大阪三大夏祭りの一つ。期間は6月下旬吉日 から7月25日の約1か月間に亘り諸行事が行われ、特に、25日の本宮の夜は、大川(旧淀川)に多くの船が行き交う船渡御が行われ、奉納花火があがる。大川に映る篝火や提灯灯り、花火などの華麗な姿より火と水の祭典とも呼ばれている。他に鉾流神事、陸渡御などの神事が行われる。
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