石切劔箭神社

中河内エリア

石切劔箭神社 秋季大祭

石切劔箭神社 秋季大祭は、大阪府東大阪市にある石切劔箭神社秋の大祭。実りの秋の五穀豊穣(ごこくほうじょう)を喜びあい、御神徳(ごしんとく)に感謝をささげる収穫の祭で、この秋の祭は、それぞれの氏子地域より太鼓台をかついで町内を練り歩きます。22日には巫女が笛、太鼓の音とともに神笹と忌湯を使い、罪穢れを祓い清める「御湯神楽」が奉納される。
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石切劔箭神社 夏季大祭(大幣神事)

石切劔箭神社の夏祭りは、大阪府東大阪市にある石切劔箭神社で行われる夏祭り。別名を「大幣(おおへいしんじ)神事」とも言われます。江戸時代初期に始まった疫病の災厄を祓うためのお祭りです。長さが7mもある3本の大幣が、根本にくくりつけられた白い布袋の中にはその年の新米と紙片が入っており、大幣神事の後に「なでまもり」の中に入れられ皆様の病気平癒のお守りとなります。神輿渡御は、その年の舁番(当番)の氏子が神輿を担ぎ、御祭神が神輿に移り、本社から上之社、氏子地域を練り歩くもので大幣神事と並び病魔除けを願って行われます。近年では、神輿渡御、大幣神事、太鼓台巡行は直近の土日に行われます。
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