神社

大津地域 大津市

NAKED GARDEN ONE KYOTO 2023比叡山坂本

NAKED GARDEN ONE KYOTO 2023比叡山坂本は、滋賀県大津市に所在する日吉参道、日吉大社、旧竹林院で行われているライトアップイベント。比叡山延暦寺麓の町、比叡山坂本は、古くから門前町として栄え、国の重要伝統的建造物郡保存地区にも選定されている、自然豊かな名勝地で、日吉参道、名勝・旧竹林院などの坂本が誇る紅葉の名所を、アートな提灯「NAKEDディスタンス提灯(R)」を片手に巡るウォークイベント。
滋賀県の花火大会

しがらき火まつり奉納花火大会

しがらき火まつり奉納花火大会は、滋賀県甲賀市の信楽町で開催される「しがらき火まつり」の最後を飾る奉納花火。さまざまな場面で使われる“火”に感謝し、松明を奉納し、松明奉納の終盤に、花火とともに紫香楽太鼓「炎」が演奏されます。
大津地域

みたらし祭奉納手筒花火

みたらし祭奉納手筒花火は、滋賀県大津市に所在する日吉大社摂社唐崎神社の罪や穢れ、災厄などを祓う祭り「みたらし祭」の最終日終盤で行われる奉納手筒花火。大、中、小の手筒花火約120発が打ち上げられ随時執り行われます。打ち上げ後には、花火の筒が墨書のお札とともに奉納者へ返されます。打ち上げ花火と違い、竹の筒から直接吹き出す火の粉はとても華麗であり勇壮です。
湖東地域

祇園神社祭礼(滋賀)

祇園神社祭礼は、滋賀県愛知郡愛荘町愛知川に所在する祇園神社の祭礼。祇園神社は、愛知川にかかる橋の守護神として、勧請されています。神社には現在も「橋神」と鋳込まれた湯釜があり、祭礼にはその湯釜を使って湯立神楽が奉納されます。夜には祇園納涼祭花火大会が開催されます。
中和地域

おんぱら祭 奉納花火大会

おんぱら祭奉納花火大会は、奈良県桜井市に所在する大神神社の摂社、綱越神社で行われるおんぱら祭の 最後を飾る奉納花火大会。打上げ場所は、街の灯りが花火の邪魔をしない田園地帯。周辺には大きな建物がないので、花火本来の丸い姿がひときわ美しく見える。夜空の闇いっぱいに開いた直径約200mの大輪の花には感動。特に、色とりどりの花火が長時間にわたり次々と連続で打上げられるフィナーレの迫力は素晴ものです。
兵庫県の祭り

小松原三社大神社 秋祭り

小松原三社大神社 秋祭りは、兵庫県高砂市に所在する三社大神社の秋祭り。鎌倉時代に、小松原盛忠により築城された小松原城のあとにある神社で、呼び物は江戸時代から伝わるという仁輪加太鼓。舞子、乗子、練子の囃子や唄と掛け合いながら寸劇を展開していきます。また、台場差しは必見。
兵庫県の祭り

日吉神社 大祭(加西市)

日吉神社大祭は、兵庫県加西市に所在する日吉神社で行われる秋祭り。七社立合い神事として知られ毎年10月スポーツの日の前日に行われる。祭礼当日各所より6基(以前は7基)の神輿が巡行。御旅所での神事に引き続き、昼過ぎより本社へと宮入をする。明治時代までは、神輿全てを本殿の中に奉安するを宮入と称したが、現在は拝殿に奉安している。神輿の荒々しい動きが、お産の陣痛を表すところから、安産の宮としても広く知られ、神輿の揺さぶりは、陣痛だけでなく豊に実った稲穂が風に揺れた様をも表しており、五穀豊穣に感謝する祭礼でもある。全神輿総練りの後、各神輿に椎の枝葉でくるんだ御供が稚児達によってお供えされる。
但馬地域 豊岡市 美方郡(香美町 新温泉町)

城崎だんじり祭り(城崎秋まつり)

城崎だんじり祭り(城崎秋まつり)は、兵庫県豊岡市の城崎温泉に所在する四所神社の祭礼。この祭りは、御所の湯近くにある四所神社(ししょじんじゃ)の祭りで、豪華絢爛な大だんじりは但馬随一。200年以上も前から、行われています。祭り当日は城崎小学校と城崎中学校が毎年休校となる上、仕事を休んで参加する人も多くいるため、曜日に関係なく盛り上がります。この祭りは、四所神社の神輿(みこし)が七つの外湯を巡って祈祷し、四所神社に戻れるよう『台』が寄り添って守るのを、『大だんじり』が邪魔をするというストーリーに沿って進み、加えて、神社に戻るときには、神輿、台、上部小だんじり、大だんじり、中部・下部小だんじり の順に並ばなくてはならないというルールもあります。温泉街で山車がもみ合うセリ姿は勇敢です。
兵庫県の祭り

事代主神社 水かけ祭り

事代主神社水かけ祭りは、兵庫県淡路市に所在する事代主神社の豊漁祈願の祭礼。明治初期から続く伝統行事で、地元の船大工が地域の繁栄を願い、同神社にみこしを奉納したのが始まりとされます。御輿は道端から勢いよく浴びせられる水をくぐり抜け、最後には海へそのまま飛び込みます。
但馬地域 豊岡市 美方郡(香美町 新温泉町)

久谷ざんざか踊り

久谷ざんざか踊りは、兵庫県美方郡新温泉町に所在する八幡神社の例祭。神前や家々の庭先で五穀豊穣や氏子の安全を祈願するもので、約400年前に始まったといわれる伝統行事です。久谷の「ざんざか踊り」は、踊の体形が行道型をとることと、頭上に被る一文字笠の形態が但馬地方のざんざか踊りの被り物の中で最も古い形態が残っていることから、昭和43年に兵庫県指定重要無形民俗文化財に指定されています。
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