音頭踊り

兵庫県の祭り

加東市夏まつり夏のおどり

加東市夏まつり花火大会は、兵庫県加東市の社中央公園ステラパークで行われる夏のおどり。人々の故郷への思いの醸成、地域の活性化の達成、コミュニティづくりの場の提供を目的として、加東市の夏の風物詩として親しまれている加東市の夏まつり。夏のおどりは、この夏を締めくくる壮大な踊りの輪をお楽しみいただけます。
但馬地域 豊岡市 美方郡(香美町 新温泉町)

久谷ざんざか踊り

久谷ざんざか踊りは、兵庫県美方郡新温泉町に所在する八幡神社の例祭。神前や家々の庭先で五穀豊穣や氏子の安全を祈願するもので、約400年前に始まったといわれる伝統行事です。久谷の「ざんざか踊り」は、踊の体形が行道型をとることと、頭上に被る一文字笠の形態が但馬地方のざんざか踊りの被り物の中で最も古い形態が残っていることから、昭和43年に兵庫県指定重要無形民俗文化財に指定されています。
兵庫県の祭り

高田屋嘉兵衛まつり

高田屋嘉兵衛まつりは、兵庫県洲本市で行われる夏祭り。江戸時代後期に北前船で活躍した郷土の偉人豪商「高田屋嘉兵衛」を偲ぶ、伝統芸能を通じた祭り。当日は和太鼓の「高田屋太鼓」の熱い迫力のあるステージ、堂々と受け継がれ愛されてきただんじり唄など様々なイベントが催され賑わいます。また都志港では、単発の打ち上げ花火やスターマインを中心に花火が打ち上がり、祭りの最後を飾ります。
中丹地域

みなと舞鶴ちゃったまつり

みなと舞鶴ちゃったまつりは、京都府舞鶴市で毎年7月最終週の土日の2日間にわたり開催される夏祭りです。舞鶴地方で話される方言・舞鶴弁である「ちゃった」の名を冠したお祭りで、舞鶴市や舞鶴商工会議所が主体となった祭り。「ちゃった」とは、過去形の尊敬表現「○○をされた。」などの舞鶴弁。市をあげて2日間にわたり開催される祭りは、西地区商店街会場では、手作り神輿と大勢の踊り手が、舞鶴音頭にのって踊る民踊流しや、東地区浜海岸会場では花火大会などが催されます。
中播磨地域 姫路市 神崎郡

大塩天満宮秋祭り

大塩天満宮秋祭りは、兵庫県姫路市にある大塩天満宮で行われる秋の例大祭。大塩天満宮の秋祭りは、鎌倉時代から受け継がれる「大塩の獅子舞」として知られており、大塩天満宮の氏子6地区により6頭の頭からシッポまで黒馬の毛を植えた毛獅子がそれぞれに異なった勇壮な獅子舞が野趣あふれる舞を披露します。6つの豪華な屋台(神輿)の練り合わせ圧巻。迫力ある祭りが楽しめます。
大阪市内 南部エリア

住吉大社 夏祭り

住吉祭は、大阪府大阪市住吉区の住吉大社で行われる例大祭を中心とした祭礼(夏越祓神事、神輿渡御祭、荒和大祓神事)。愛染まつり、天神祭と共に大阪三大夏祭りの一つ。大阪三大祭りの最後を飾る祭りで、大阪中をお祓いする清めの意義があり、古来より“おはらい”とも呼ばれている。7月海の日に「神輿洗神事」、7月30日に「宵宮祭」、翌日「夏越祓神事・例大祭」、そして8月1日にはいよいよ、住吉大神の御神霊(おみたま)をお遷した神輿が行列を仕立て、堺の宿院頓宮までお渡りする「神輿渡御」が行われます。
但馬地域 養父市 朝来市

八鹿夏まつり

八鹿夏まつりは、兵庫県養父市八鹿町で行なわれる夏祭り。但馬の夏祭りのトップを飾る「八鹿夏まつり」は、伝統の“造りもの”が町内各所に展示されるほか、神輿やだんじり巡行をはじめ、パレード、八鹿踊り、スタンプラリーなどが行われます。2日目の夜には、八木川河川敷で花火大会があり、約2000発の色とりどりの花火が夜空を染め、フィナーレを飾ります。
丹後地域 宮津市、京丹後市 与謝郡

天橋立文殊堂「出船祭」

天橋立文殊堂出船祭は、京都府宮津市の天橋立文殊堂で行なわれる祭り。智恩寺に残る伝説「九世戸縁起」を再現したイベントで、松明が灯された海上舞台の上で太鼓に合わせて金銀2頭の龍が舞う。
京都中部地域 亀岡市、南丹市、船井郡

亀岡平和祭 亀岡大踊り大会

亀岡平和祭 亀岡大踊り大会は、京都府亀岡市で行なわれる平和の輪を広げる踊り大会。郷土の伝統芸能である丹波音頭をメインに、亀岡音頭や湯の花小唄・光秀音頭など、複数の盆踊りのバリエーションがあり地域の踊りを広めるため開催される。同日には、丹波音頭・光秀音頭踊りコンテストや豪華賞品の当たるお楽しみ抽選会なども行われ、多くの人で賑います。
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