兵庫県

兵庫県のイルミネーション

神戸空港ターミナルビル イルミネーション

神戸空港ターミナル ウインターイルミネーションは、兵庫県神戸市中央区にある神戸空港ターミナルビル3Fフリースペース、屋上展望デッキで行われているイルミネーション。展望デッキの装飾に加え、3Fのフリースペースにクリスマスツリーが登場します。クリスマスツリーの横には、イルミネーションとなった関西3空港のキャラクター「そらやん」も飾られ、淡いブルーを基調としたオーナメントと光輝くLEDが、神戸空港の夜を彩ります。
兵庫県のイルミネーション

神戸ルミナリエ presents

神戸ルミナリエ presentsは、兵庫県神戸市中央区の三宮・元町の各所で行われる「神戸ルミナリエ」の代替事業。開催中止となった「神戸ルミナリエ」の代替事業として、三宮・元町エリアとメリケンパークの4か所に、ルミナリエ作品「ロソーネ」が分散して展示されます。また、例年神戸ルミナリエの会場であった東遊園地では、「カッサアルモニカ」と慰霊と復興のゾーンでは「ロソーネ」を設置する。「カッサアルモニカ」は、イタリア語で“音楽の家”を意味し、イタリアでは、音楽のステージとしても使用されています。東遊園地の「カッサアルモニカ」は、コンサートステージとして利用され、ステージ上で癒しの楽曲を奏でることで、 「希望の光」をお届けします。「ロソーネ」とは、イタリア語で“バラ窓”を意味し、「神戸ルミナリエ」に毎回登場するアーチ型の作品(ガレリア)の最終地点に設置されている直径約3mのルミナリエ作品です。
但馬地域 豊岡市 美方郡(香美町 新温泉町)

出石お城まつり

出石お城まつりは、兵庫県豊岡市出石町にある出石城跡周辺で行われる伝統行事。この祭りの一番の見どころは大名行列の槍振りがみどころで、約30名の奴に扮した行列が路上を進み、槍の受け渡しなどが見事。出石藩主・仙石久利公の奥方のお国入りに随伴した赤坂奴が、当時の町衆に技術を伝授したものといわれ、江戸期参勤交代の様子を垣間見られる伝統行事とされている。また、子供大名行列は、約120名がきらびやかな衣装を身に着け、町内を練り歩く。そのほか、町内小中学校の音楽隊パレード、出石太鼓などが披露される。
但馬地域 豊岡市 美方郡(香美町 新温泉町)

香住三番叟(秋まつり)

香住三番叟は、兵庫県美方郡香美町で行われる秋祭り。香美町では香住区訓谷・一日市・香住・森・下浜・沖浦、小代区新屋の7カ所で三番叟が伝承されており、「香美町の三番叟」として、兵庫県指定重要無形文化財に指定されました。それぞれの集落で毎年10月に行われる秋祭りにおいて奉納されています。香住区内の6カ所で伝承される三番叟は、能楽の翁舞の流れをくんだものであり、 小代区新屋は歌舞伎の流れをくんだ「二人三番叟」が伝承されています。香住区では舞い手のことを「踏子」と呼び、舞うことを「踏む」と言います。これは踏み鎮めの祈祷の名残と考えられています。
兵庫県の祭り

米田天神社 秋祭り

米田天神社秋祭りは、兵庫県高砂市にある米田天神社で行われる秋祭り。米田天神社は加古川の泊神社の分社で宮本武蔵の甥で養子の宮本伊織によって建立された神社です。毎年、氏子各町から出された大人屋台、子どもの神輿などが宮入し、町内を練り歩きます。みどころは日曜日米田小学校で行われる練り合わせで、午前11時ごろ~午後3時ごろにかけて行われます。
兵庫県の祭り

高砂神社 秋祭り

高砂神社 秋祭りは、兵庫県高砂市にある高砂神社で行われる秋の神事祭。このおまつりは、千年以上続く古式を今に伝える伝統の祭礼であるとともに、今を生きる人々が年ごとの報恩感謝をカのかぎりうたいあげる、躍動する生命力を持った「現在」に生きるおまつりで、高砂の町の秋を彩る人と神のハレの舞台であり、千年続く日本人の原風景。十日の神事祭は、高砂神社から大神さまが神輿でおでましになって各辻各町を巡り、守護と恵みをもたらすおまつりです。各町の氏子は、それぞれに趣向を凝らした屋台太鼓 車楽(だんじり)、引き物で行列をつくり、神輿の先導やお伴を勤めます。神輿がおやすみになる御旅所では神輿くぐりが行われ、人々は大神さまに日々の幸福と息災を祈ります。神輿が舟にお乗りになって加古川を下る舟渡御は、播州三大祭のひとつに数えられ、大阪天神祭の原形とも云われる、往古の祭礼の姿を今に伝える神事です。例大祭の十一日の午前十一時より、例祭が本殿にて厳粛に執り行われ、午後、各町がそれぞれに趣向をこらした屋台をくりだします。例大祭は各町の屋台がそれぞれに神々をお迎えし、町にご加護をいただくためのおまつりなのです。各町の屋台はまず高砂神社に宮入りし、清はらいの神事が斎行されます。その後宮出しが行なわれ、屋台同士がぶつかりあいひしめきあう「練り合わせ」へと続きます。終日、高砂の町々が競いあい協調しあう勇壮で賑々しい光景が繰り広げられ、高砂では町をあげてのおまつりが賑やかにまた勇壮に行なわれます。
兵庫県の祭り

海神社 秋祭り

海神社 秋祭りは、兵庫県神戸市垂水区にある海神社で行われる秋の祭礼。氏子崇敬者の繁栄・海上安全・農業繁栄・水産豊漁を祈願する3日間かけて執り行われる祭り。東垂水、西垂水、塩屋、東高丸の4地区から櫓太鼓が出て町内を巡行、11日と12日に宮入りを行い、海上渡御祭は、午前8時半より海神社御殿にて祭典を行って御神輿が出発、垂水漁港まで練り歩いた後、御座船に乗せて海上を渡る。
兵庫県の祭り

曽根天満宮秋祭り

曽根天満宮秋祭りは、兵庫県高砂市にある曽根天満宮で行われる例祭。華麗で色鮮やかな10台の大人屋台による勇壮な練り合わせや、県の指定重要無形民俗文化財に指定されている「一ツ物神事」、その一ツ物の露払いとしての役割をもつ「竹割り」が盛大に行われる。他にも、「お面掛け」、「奉納相撲」といった様々な行事が行われ、境内には約200軒の露店が並び、賑わいを見せる。
兵庫県の祭り

西宮まつり

西宮まつりは、兵庫県西宮市にある西宮神社で行われる例祭。福の神えびす様をおまつりする西宮神社の最も重要な祭典。約300人の氏子らが日本伝統の装束で練り歩く稚児行列「陸渡御」が見どころであるほか、海ではえびすさまを載せた御座船を神幸する「海上渡御」が執り行われる。その他、奉納演芸会や地車の曳行も行われる。海上渡御祭は、鳴尾の漁師がえびす神像を和田岬で拾い上げ、西宮で祭った-という伝説にちなむ神事。平安時代から続くとされるが、織田信長の時代に断絶し、その後、復活した。現在では地元商店街と共同で「西宮まつり」として続ける。
中播磨地域 姫路市 神崎郡

大塩天満宮秋祭り

大塩天満宮秋祭りは、兵庫県姫路市にある大塩天満宮で行われる秋の例大祭。大塩天満宮の秋祭りは、鎌倉時代から受け継がれる「大塩の獅子舞」として知られており、大塩天満宮の氏子6地区により6頭の頭からシッポまで黒馬の毛を植えた毛獅子がそれぞれに異なった勇壮な獅子舞が野趣あふれる舞を披露します。6つの豪華な屋台(神輿)の練り合わせ圧巻。迫力ある祭りが楽しめます。
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