京都府

京都中部地域 亀岡市、南丹市、船井郡

清流美山の鮎まつり

清流美山の鮎まつりは、京都府丹南市の美山町自然文化村で行なわれる、都市と農村の交流を目的としたお祭り。清流美山川での鮎のつかみどりをメインに餅つき、花火大会、盆踊りなど、田舎の夏を楽しむイベントを多彩に催しが行われる。また、屋台も多数出店されお祭りです。
丹後地域 宮津市、京丹後市 与謝郡

天橋立文殊堂「出船祭」

天橋立文殊堂出船祭は、京都府宮津市の天橋立文殊堂で行なわれる祭り。智恩寺に残る伝説「九世戸縁起」を再現したイベントで、松明が灯された海上舞台の上で太鼓に合わせて金銀2頭の龍が舞う。
丹後地域 宮津市、京丹後市 与謝郡

伊根祭

伊根祭は、京都府与謝郡伊根町の八坂神社と伊根湾一帯で行われる祭礼である。江戸時代から約300年の歴史を持ち、大漁、五穀豊穣を祈願する。伊根町(亀島四区)に守り継がれる祭り。亀島村、平田村、日出村の3か村が祇園牛頭天王社を八坂神社に勧請した事が起源と言われ、海上安全、大漁、五穀豊穣を祈願して、毎年7月末の土日に行われています。大祭は、別名「海の祇園祭」とも呼ばれ、神楽舞や雅楽の演奏を行います。また、海の上を祭礼船が渡御する姿も圧巻。
京都市内 洛中エリア

北野祭 七夕神事

北野七夕祭は、京都府京都市上京区に在る北野天満宮で旧暦に行なわれる七夕祭り。北野天満宮は、人々より七夕信仰の星と水に守られた「御手洗(みたらし)神事ゆかりの社」として親しまれ、期間中、境内の夜間ライトアップをはじめ、御手洗川足つけ燈明神事、御本殿石の間通り抜け神事など様々な催しが連日行なわれます。
丹後地域 宮津市、京丹後市 与謝郡

京の七夕

京の七夕は、京都府京都市内の5つのエリアと京都府宮津市の天橋立周辺で行なわれる七夕祭り。毎年旧暦の七夕にあたる8月上旬から行われ、「祈り」や「願い」をテーマにしたイベント。現代版の七夕として、京都の夏の新たな風物詩となっています。開催エリアは堀川エリア、梅小路エリア、鴨川エリア、北野紙屋川エリアの4つと京都府宇治市のJR宇治駅、京阪宇治駅前エリア。二条城夏季ライトアップや、鴨川河川敷を風鈴灯が彩るなど、そのエリアの特徴を活かしたライトアップや納涼まつりなどが行われます。
京都中部地域 亀岡市、南丹市、船井郡

亀岡平和祭 亀岡大踊り大会

亀岡平和祭 亀岡大踊り大会は、京都府亀岡市で行なわれる平和の輪を広げる踊り大会。郷土の伝統芸能である丹波音頭をメインに、亀岡音頭や湯の花小唄・光秀音頭など、複数の盆踊りのバリエーションがあり地域の踊りを広めるため開催される。同日には、丹波音頭・光秀音頭踊りコンテストや豪華賞品の当たるお楽しみ抽選会なども行われ、多くの人で賑います。
京都市内 洛東エリア

京都・五条坂陶器まつり

京都・五条坂陶器まつりは京都府京都市東山区の五条大橋から東大路通の五条通で開かれる陶器祭り。陶器まつりは陶磁器業が集まり、陶祖大神を祀る祭礼・若宮八幡宮大祭の催事のひとつで、大正初期に始まった古い陶器市として知られる。京焼発祥の地の五条坂の両側に約350軒もの店が並び、期間中全国から約35万人もの人が訪れる。最大の特徴は、京焼をはじめ、有田・唐津・信楽など各地の焼物が揃い、陶器好きの間では見逃せないイベントとして注目されている。
京都市内 洛東エリア

京都五山送り火

京都五山送り火は、京都府京都市左京区にある如意ヶ嶽(大文字山)などで行われるかがり火。京都の名物行事で、お盆の精霊を送る伝統行事です。東山に大の字が浮かび上がり、続いて、松ケ崎に妙・法、西賀茂に船形、大北山に左大文字、そして、嵯峨に鳥居形が点ります。これら5つの送り火はすべて京都市登録無形民俗文化財。
丹後地域 宮津市、京丹後市 与謝郡

丹後きものまつりin天橋立

丹後きものまつりin天橋立は、京都府宮津市の天橋立周辺で秋に行なわれる、和装・着物をテーマ「着物の良さ」と「日本三景・天橋立」を全国へ発信するイベント。天橋立を会場にきものショーや豪華景品が当たる大抽選会などが行われ、天橋立周辺は1,000人を超える着物姿の皆さんで華やぎます。
京都市内 洛東エリア

時代祭

時代祭は、京都府京都市左京区にある平安神宮の大祭(10月22日)である。神宮創建と平安遷都を祝して明治時代より始められた京都三大祭りの一つ。 平安神宮の大祭は桓武天皇の平安京遷都を記念するもので、神宮から二基の神輿(天皇の乗物をかたどった紫の鳳輦)を京都御所まで神幸させて建礼門前に仮設した行在所において祭典を執り行う。その日の午後、ふたたび平安神宮へ還御する際に、これら神輿の帰り道を先導する形で行われる風俗行列を時代祭と呼ぶ。京都が日本の首都として千有余年にわたって培ってきた伝統工芸技術の粋を、動く歴史風俗絵巻として内外に披露することを主眼としています。このため各時代行列に使用する衣裳や祭具の一つ一つが、厳密な時代考証をもとに作製された"本物"であるところが特徴。
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