市民、町民祭り

南部地域

もりやま夏まつり

もりやま夏まつりは、滋賀県守山市のJR守山駅西口~銀座西交差点周辺で行われる市民の夏祭り。昭和44年に始まった「七夕まつり」を起源に、「守山夏まつりフェスタMYOUREN」を経て「もりやま夏まつり」へと受け継がれてきた、守山市の夏を代表するイベント。JR守山駅西口~銀座通り~中山道一体(東門院付近)を歩行者天国にし、5商店街が創意工夫を凝らしたイベントを開催されます。
中和地域

大和さくらい万葉まつり

大和さくらい万葉まつりは、奈良県桜井市の芝運動公園で行われる、出会いと語らいをテーマにさまざまな市民イベント。日本最古の市を再現した現代版「海石榴市(つばいち)」では、市内外から多くのお店が参加し、日が暮れてからは恒例の桜井音頭で会場が一体となり、プ飾ってフィナーレとなります。その他にも様々なイベントが行われます。
南和地域

吉野川祭り

吉野川祭りは、奈良県五條市の吉野川大川橋、吉野川河川敷公園付近で行われる夏祭りと花火大会。会場には夜店が約100店ほどが出ており、みんなが楽しめるお祭りです。日本の花火文化の礎となった花火師「鍵屋弥兵衛」は五條市大塔町の出身と伝わり、現在、弥兵衛が花火造りを始めたとされる吉野川のほとりでは音楽に合わせてレーザー光線と花火で夏の夜空が彩られます。
北和地域

バサラ祭り

バサラ祭りは、奈良県奈良市の中心部、奈良公園周辺各所で行われるストリートダンスを中心としたお祭り。ライブ感覚あふれる市民参加型の夏祭りで、各団体(踊り隊)がアイデアを凝らした衣装、踊りで繰り広げる ダンシングパフォーマンス・パレードを繰り広げます。バサラ(婆裟羅)とは、本来、鎌倉、室町時代に流行した風潮で、音楽や舞楽などで、わざと拍子をはずし、自由に、目立つように演じること。南北朝時代には、人の目を驚かす派手な衣装、粋なふるまいが、動乱期の美意識、価値観を端的にあらわし、当時の流行語にもなったといわれています。
北和地域

いこまどんどこまつり

いこまどんどこまつりは、奈良県生駒市の生駒市体育協会滝寺S.C.グラウンドで行われる市民祭りと納涼花火大会。お祭り会場では、模擬店や漫才、歌謡ショーといった各種のステージ、参加者みんなで踊る盆踊り、花火大会は、市内各所から観覧ができるように生駒市体育協会総合S.C.グラウンドから打上げられる。※花火打ち上げ会場の生駒市体育協会総合S.C.とその周辺は全面立ち入り禁止。
中和地域

高取泥んこ祭

高取泥んこ祭は、奈良県高市郡高取町内で行われる泥遊びを、思いっきり楽しむ企画。汚れても怒られない楽しみを体験し泥んこ遊びのみを、子どもの遊び場づくりの一環として開催。田園の広がる高取町市尾で初夏の田んぼに水を張り、特設の田んぼで宝さがしや泥んこリレー等を行います。
北河内エリア

織姫の里天の川七夕まつり

織姫の里天の川星まつりは、大阪府交野市の私市駅前広場、私市水辺プラザ、星の里いわふねで行われる市民祭り。従来より開催されていた、「交野市民まつり」と「天の川七夕まつり」が、市制施行40周年を機に統合し生まれ変わったおまつりです。交野市民と市内のお店・企業・各種団体の活力と、真夏の夜を、幻想的に彩る灯篭の美しさとを感じられるお祭り。
北摂・豊能エリア

すいたフェスタ(吹田まつり)

すいたフェスタは、大阪府吹田市の万博記念公園で行われる市民祭り。前身は2019年まで50年間歩み続けてきた吹田まつり。近年は吹田市内の3会場JR吹田駅周辺会場・江坂会場・千里南会場の3会場で2日間にわたり開催されていました。2020年からは、万博記念公園に移し日程も1日に短縮され「すいたフェスタ」として、開催を予定をされていましたが、新型コロナウイルスの影響により中止となりました。年に一度、吹田市民が一同に介した楽しみ尽くす一日になることでしょう。
南河内エリア

じないまち四季物語「夏」 富田林寺内町燈路

じないまち四季物語「夏」 富田林寺内町燈路は大阪府富田林市の国の重要伝統的建造物群保存地区である富田林寺内町およびその周辺で行われる行灯の夏祭り。じないまち四季物語「夏」富田林寺内町燈路は、蔵の白壁や木格子が並ぶ古いまちなみを約1000基の行灯の明かりが照らし、幻想的な風景が浮かびあがる富田林の晩夏の風物詩。夕暮れに、地域の住民や商店、園児などによる手作り行灯に火が灯され、来訪者の皆さまをお迎えし、また、食べ歩きを楽しんでいただける出店をはじめ、子ども縁日や町家での催しなどが行われます。
和歌山県の祭り

いわで夏まつり

いわで夏まつりは、和歌山県岩出市の大宮緑地総合運動公園で行われる夏祭り。この祭りは、夏休み最後の土曜日に、花火大会を中心として、根来鉄砲隊の演武やいわでおどりなどを始め、多種多様なイベントがおまつりムードを盛り上げる。花火大会は、低空に上げられる花火で手が届きそうなほど間近に開き、光のベールとなって降り注ぐ。連続打ちやスターマイン、メッセージ花火が紀ノ川をきらめかせ、打上げ音が宵闇を震わせる。また、たくさんの夜店も軒を連ねるので、小さい子どもさんからお年寄りまで十分に楽しめることができます。
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