河川敷

兵庫県の花火大会

龍野納涼花火大会

龍野納涼花火大会は、兵庫県たつの市の揖保川河川敷千鳥ヶ浜公園で行われる花火大会。毎年8月第1土曜日に開催している龍野納涼花火大会は和太鼓演奏による音楽と光のハーモニーが幻想的に繰り広げられます。全長約100mの「揖保川清流の滝」や趣向を凝らした仕掛花火が龍野の夜空を鮮やかに彩ります。
中播磨地域

夢さきふるさとまつり 花火大会

夢さきふるさとまつりは、兵庫県姫路市夢前町の夢前川河川公園で行われる夢さきふるさとまつりのフィーナレで行われる花火大会。打ち上げ場所の近さと圧巻される花火は、打ち上げ花火80発と仕掛け花火26発、網仕掛銀河で締めくくられ、特に高さ200mにも及ぶ巨大な花火の滝は、滝のようにしぶきをあげて流れ落ちてゆ様を大迫力で楽しむことができます。祭りでは、屋台が所狭しと並び明神太鼓やおやじバンドライブ、よさこい、傘おどり、子供向けショータイムと、地元アイドルステージなどを楽しむことができます。
兵庫県の花火大会

いたみ花火大会

いたみ花火大会は、兵庫県伊丹市の猪名川の神津大橋付近で行われる花火大会。毎年テーマが変わり、メインの観覧場所は神津大橋河川敷両岸で、間近に上がる花火が楽しめる。花火を音楽でリズミカルに表現した音楽連動花火のほか、ユニークな型物も見もの。そしてラストを飾る伊丹名物、圧巻のワイドスターマイン「黄金しだれ柳の重ね咲き」は必見です。
京都中部地域

清流美山の鮎まつり 打ち上げ花火

清流美山の鮎まつりは、京都府南丹市の所在する美山町自然文化村の夏のイベント、清流美山の鮎まつりのフィナーレに行われる打上げ花火。風情ある里山を花火が照らす光景は趣があります。清流美山の鮎まつりは、都市と農村の交流を目的として鮎のつかみどりをメインに餅つき、花火、盆踊りなど、多彩な催しが行われるお祭りです。
京都中部地域

亀岡平和祭保津川市民花火大会

亀岡平和祭保津川市民花火大会は、京都府亀岡市の保津大橋上流で、昭和30年(1955年)に世界連邦平和都市宣言が行われた京都府亀岡市で、平和を祈念して催される花火大会。亀岡平和祭のメインイベントとして祭り2日目に行われ、オリジナルの「かめまる花火」や、最後の「ウルトラ特大スターマイン」の打ち上げまで、迫力ある亀岡の花火を楽しむことができます。お祭りでは、約150店舗の露店が軒を連ね、また、亀岡大踊り大会が開催され、丹波音頭などの郷土色豊かな踊りがにぎやかに踊られる。
中丹地域

あやべ水無月まつり 花火大会

あやべ水無月まつり花火大会は、京都府綾部市川糸町の由良川河川敷で行われる花火大会。あやべ水無月まつりの終盤に由良川の川岸中州から打ち上から打上げられる。花火大会の見どころはスターマイン。漆黒の夜空にまぶしく弾けると轟音が綾部盆地に響きわたる。あやべ水無月まつりは、明治の終わり頃、先祖の供養に川へ燈篭を流したのが始まりとされ現在は、熊野新宮神社での綾部太鼓の奉納により祭りが幕開けます。 日中は太鼓の山車が市内を練り歩き、夕刻には1万個の灯篭が流れる。燈篭流しは平和を祈る「万灯流し」として受け継がれ、色とりどりの燈篭が由良川に流される。花火の前後には、高知県のよさこいに「綾部踊り」の要素を取り入れた「あやべ良さ来い踊り」が行われます。「万灯流し」と花火大会で夏の風情を醸し出します。
京都中部地域

京都南丹 大堰川フェスティバル 京都南丹市花火大会

京都南丹市花火大会は、京都府南丹市八木町の大堰川河川敷で行われる花火大会。仕掛花火やスターマインをはじめとした打ち上げ花火やナイアガラなど多彩な花火打上げる。特にフィナーレの特大スターマインなど出間断なく打ち上げられる花火が空を埋め尽くし、まるで昼間のような明るさに包まれる花火は必見。川面には灯篭が浮かべられ幻想的な光景が広がり情緒あふれる風景を味わうことができる。
丹後地域 宮津市、京丹後市 与謝郡

京の七夕

京の七夕は、京都府京都市内の5つのエリアと京都府宮津市の天橋立周辺で行なわれる七夕祭り。毎年旧暦の七夕にあたる8月上旬から行われ、「祈り」や「願い」をテーマにしたイベント。現代版の七夕として、京都の夏の新たな風物詩となっています。開催エリアは堀川エリア、梅小路エリア、鴨川エリア、北野紙屋川エリアの4つと京都府宇治市のJR宇治駅、京阪宇治駅前エリア。二条城夏季ライトアップや、鴨川河川敷を風鈴灯が彩るなど、そのエリアの特徴を活かしたライトアップや納涼まつりなどが行われます。
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