稚児行列

中河内エリア

枚岡神社 秋郷祭

枚岡神社 秋郷祭は、大阪府東大阪市にある枚岡神社で行われる秋の大祭。古くから秋の収穫を祝う祭りとして知られている。それぞれの地区の豪華な太鼓台が地元を練り歩き、はっぴ姿の担ぎ手が威勢の良い掛け声をあげながら枚岡神社をめざし、枚岡神社周辺には23台の太鼓台が集結。それぞれの地区の太鼓台が順番に宮入りを行い、参道を往復する。中がきが行われると、祭りの盛り上がりは最高潮に達し、最高の見せ所となります。
兵庫県の祭り

西宮まつり

西宮まつりは、兵庫県西宮市にある西宮神社で行われる例祭。福の神えびす様をおまつりする西宮神社の最も重要な祭典。約300人の氏子らが日本伝統の装束で練り歩く稚児行列「陸渡御」が見どころであるほか、海ではえびすさまを載せた御座船を神幸する「海上渡御」が執り行われる。その他、奉納演芸会や地車の曳行も行われる。海上渡御祭は、鳴尾の漁師がえびす神像を和田岬で拾い上げ、西宮で祭った-という伝説にちなむ神事。平安時代から続くとされるが、織田信長の時代に断絶し、その後、復活した。現在では地元商店街と共同で「西宮まつり」として続ける。
大阪市内 南部エリア

住吉大社 夏祭り

住吉祭は、大阪府大阪市住吉区の住吉大社で行われる例大祭を中心とした祭礼(夏越祓神事、神輿渡御祭、荒和大祓神事)。愛染まつり、天神祭と共に大阪三大夏祭りの一つ。大阪三大祭りの最後を飾る祭りで、大阪中をお祓いする清めの意義があり、古来より“おはらい”とも呼ばれている。7月海の日に「神輿洗神事」、7月30日に「宵宮祭」、翌日「夏越祓神事・例大祭」、そして8月1日にはいよいよ、住吉大神の御神霊(おみたま)をお遷した神輿が行列を仕立て、堺の宿院頓宮までお渡りする「神輿渡御」が行われます。
但馬地域 豊岡市 美方郡(香美町 新温泉町)

豊岡柳まつり

柳まつりは、兵庫県豊岡市で毎年8月1日・2日に開催される例大祭。昭和10年よりつづく『柳の宮』神社の礼大祭。豊岡の特産品の原材料となる柳に関係のある5男5女神を祀った『柳の宮』神社があり、その例大祭「柳まつり」が開催されている。神輿の巡行、稚児行列が行われ、夕方からは大開通り(豊岡駅通商店街)で小人連・大人連(約2000人)による豊岡おどりが披露される。2日の夜には祭りのフィナーレとして、約2000発の花火が打ち上げられる。
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