鹿島神社

和歌山県の花火大会

鹿島明神奉納花火祭

鹿島明神奉納花火祭は、和歌山県日高郡みなべ町のみなべ湾で打上げられる花火大会。 起源は、約300年前の江戸時代の宝永5年(1708)。宝永4年10月28日に起こった大地震の津波が発生した際に、南部湾にある鹿島が波を2つに分けて被害を最小限に抑えたことへの感謝の気持ちから毎年行われております。津波から町を救った鹿島明神への奉納花火が、執り行われます。3.5号玉を含め、スターマインや斜め打ちなど、色とりどりの花火が夜空を彩ります。
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