9月開催

兵庫県の祭り

西宮まつり

西宮まつりは、兵庫県西宮市にある西宮神社で行われる例祭。福の神えびす様をおまつりする西宮神社の最も重要な祭典。約300人の氏子らが日本伝統の装束で練り歩く稚児行列「陸渡御」が見どころであるほか、海ではえびすさまを載せた御座船を神幸する「海上渡御」が執り行われる。その他、奉納演芸会や地車の曳行も行われる。海上渡御祭は、鳴尾の漁師がえびす神像を和田岬で拾い上げ、西宮で祭った-という伝説にちなむ神事。平安時代から続くとされるが、織田信長の時代に断絶し、その後、復活した。現在では地元商店街と共同で「西宮まつり」として続ける。
大阪府の祭り

岸和田だんじり祭(岸和田地区・春木地区)

岸和田だんじり祭は、大阪府岸和田市で行われる祭。岸和田市北西部、岸和田城下およびその周辺(旧市と呼ばれる地域)で毎年9月に行われる。重さ4トンを超える精緻な彫刻を施しただんじりは定められた曳行路を何周も何周も駆け巡り、主な曲がり角ごとに、「やりまわし」を行い鬼気迫る迫力のある勇姿が見られます。祭りの二日間、その迫力とスピードにおいては岸和田だんじり祭を上回るものはないと思われます。日が沈むと、だんじりに200個余りの提灯が飾り付けられ、ゆっくりと町を練り歩き、昼間とは打って変わった雰囲気を堪能できます。
京都市内 洛西エリア

観月の夕べ 大覚寺

観月の夕べは、京都府京都市右京区にある旧嵯峨御所 大本山 大覚寺で行われる中秋の行事。3日間満月法会が執り行われます。 月を望む場所に祭壇を設け、お団子や、芋、豆などの野菜、お花を供え一山の僧侶が出仕して「月天」を招じ、農作物の豊作と人々の幸せを祈願します。嵯峨天皇が大沢池にて、中秋の名月に舟を浮かべ、文化人・貴族の方々と遊ばれたことが始まり。空を見上げれば煌々(こうこう)と、目を落とせば静かな水面に映る月。日本三大名月鑑賞地である大沢池で、この2つの月が見られる稀有な時間を堪能できます。また法会終了後には、法話がございます。
南河内エリア

道明寺天満宮 八朔大祭 奉納子供相撲大会

道明寺天満宮 八朔大祭 奉納子供相撲大会は、大阪府藤井寺市にある道明寺天満宮で行われる神事。道真公の遠祖天穂日命を氏神として祭祀して以来、毎年9月1日(旧暦8月朔日)に行われています。農家の節を祝う五穀豊穣の行事、八朔祭と合わせて子供による奉納相撲も行われる。これは、道真公の祖先に相撲の祖といわれる野見宿祢がいることに関係することで。青少年の健やかな成長を願って行われる。
湖北地域

長浜・北びわ湖大花火大会

長浜・北びわ湖大花火大会は、滋賀県長浜市で行われる滋賀県を代表する花火大会。長浜港湾で打ち上がる、スターマインをはじめとする約1万発の多彩な花火が真上だけでなく、琵琶湖上を左右に飛び交い、息もつけないほどすばらしい金色の大柳が打ち上がり夜空に咲き誇り、静かな琵琶湖の湖面を照らします。2021年は諸事情により10日間に分散した開催となる。
中和地域

たかとりの夏まつり

たかとりの夏まつり2021は、奈良県高市郡高取町の各所で行われる、地域各所で行われる子供向けの夏のイベント。例年開催しております高取町ふるさと夏祭りは、開催中止となり、何らかの形で、「夏休みの子供たちの遊び場を」と考えた、町内の自治会、団体、企業が集まり、開催される事になったのが、「たかとりの夏まつり2021」です。期間中には、8つのイベントがあり、イベントに参加して押印をして貰うスタンプラリーも開催。指定のスタンプ数以上を集めると抽選会にて、豪華景品が当たるイベントも用意されています。期間中は、子供から大人まで、ご家族で楽しい夏休みを過ごす事ができるでしょう。
中和地域

大和さくらい万葉まつり

大和さくらい万葉まつりは、奈良県桜井市の芝運動公園で行われる、出会いと語らいをテーマにさまざまな市民イベント。日本最古の市を再現した現代版「海石榴市(つばいち)」では、市内外から多くのお店が参加し、日が暮れてからは恒例の桜井音頭で会場が一体となり、プ飾ってフィナーレとなります。その他にも様々なイベントが行われます。
北摂・豊能エリア

すいたフェスタ(吹田まつり)

すいたフェスタは、大阪府吹田市の万博記念公園で行われる市民祭り。前身は2019年まで50年間歩み続けてきた吹田まつり。近年は吹田市内の3会場JR吹田駅周辺会場・江坂会場・千里南会場の3会場で2日間にわたり開催されていました。2020年からは、万博記念公園に移し日程も1日に短縮され「すいたフェスタ」として、開催を予定をされていましたが、新型コロナウイルスの影響により中止となりました。年に一度、吹田市民が一同に介した楽しみ尽くす一日になることでしょう。
伊都地域 橋本市 伊都郡

光三宝荒神社 献灯祭

光三宝荒神献灯祭は、和歌山県橋本市の光三宝荒神で行われる万灯供養。毎年9月3日に密教僧侶による法要の後、世話人さんや信者様により約2万本のろうそくと灯籠に火が灯され荒神様、明神様に献灯され各々の無病息災・諸願成就などを願います。火がともされ、境内は厳かで幻想的な雰囲気につつまれます。光三宝荒神は荒れる火を鎮める神様、荒れる天候でも、休むことはありません。
和歌山県の祭り

湯浅まつり

湯浅祭りは、和歌山県有田郡湯浅町で行われる祭り。メインは9月に行われる花火大会で、その前から祭りを盛り上げる為に色々なイベントが行われています。花火大会は、湯浅湾のリアス式海岸が生み出す独特な景観が特徴。花火が打ち上げられる様子を、海岸から間近で見ることができる。
スポンサーリンク