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和歌山県の祭り

東西岩代八幡神社秋祭り

東西岩代八幡神社秋祭りは、和歌山県日高郡みなべ町にある、東岩代八幡神社・西岩代八幡神社で行われる秋祭り。小学校6年生以下の児童が、東岩代八幡神社では、神よいさめの子踊り、手習の子踊り、万歳踊り、奴総踊り、西岩代八幡神社では、千本桜、花桜、扇舞、黒髪の舞、奴房踊りの子踊りが奉納されます。 踊りの起源は、慶長頃に狂言などを奉納していたものが、元禄時代頃、上方から芸能者を招き、今日の踊りを奉納するようになったといわれています。
中河内エリア

枚岡神社 秋郷祭

枚岡神社 秋郷祭は、大阪府東大阪市にある枚岡神社で行われる秋の大祭。古くから秋の収穫を祝う祭りとして知られている。それぞれの地区の豪華な太鼓台が地元を練り歩き、はっぴ姿の担ぎ手が威勢の良い掛け声をあげながら枚岡神社をめざし、枚岡神社周辺には23台の太鼓台が集結。それぞれの地区の太鼓台が順番に宮入りを行い、参道を往復する。中がきが行われると、祭りの盛り上がりは最高潮に達し、最高の見せ所となります。
中河内エリア

石切劔箭神社 秋季大祭

石切劔箭神社 秋季大祭は、大阪府東大阪市にある石切劔箭神社秋の大祭。実りの秋の五穀豊穣(ごこくほうじょう)を喜びあい、御神徳(ごしんとく)に感謝をささげる収穫の祭で、この秋の祭は、それぞれの氏子地域より太鼓台をかついで町内を練り歩きます。22日には巫女が笛、太鼓の音とともに神笹と忌湯を使い、罪穢れを祓い清める「御湯神楽」が奉納される。
大阪市内 南部エリア

住吉大社 宝之市神事(升の市)

宝之市神事(升の市)は、大阪府大阪市住吉区にある、住吉大社で行われる特殊神事。住吉大社の御神田で育った稲穂を刈り取り、初穂を神前にお供えする特殊神事。「宝之市」とは、神功皇后が三韓よりの貢物や百貨をもって市を立てたことが始まりとされ、わが国最初の「市」であり、商都大阪の起源とも伝えられいる。当日は門前の住吉公園にてフリーマーケットをはじめ、イベントも開かれ、かつては商いで最も大切な升(ます)が多く売られていたことにより、別名「升の市」とも呼ばれている。
和歌山県の祭り

おどるんや~紀州よさこい祭り~

おどるんや〜紀州よさこい祭り〜 は、毎年7月下旬から8月上旬に和歌山県和歌山市で開催される、市民が作る夏祭りです。青少年の健全育成、地域経済の活性化などを掲げ、観客動員数約20万人を誇る和歌山市の夏を盛り上げるお祭りで、県内外よりたくさんの演舞チーム・踊り子が参加し、和歌山の夏に華を添える。
和歌山県の祭り

鹿島神社の秋祭り

鹿島神社の秋祭りは、和歌山県 日高郡みなべ町にある 鹿島神社の秋の例祭。氏子の安全と五穀豊穣を祝う昔の新嘗祭的な大地・山・海自然堺全ての神々にお礼と感謝の気持ちを現したお祭りです。「埴田の神輿」、獅子舞 、町無形民俗文化財に指定されている「南道の奴行列」(3年に1度参加) や、「芝崎のふとん太鼓」(随時参加)などが祭礼に参加します。
和歌山県の祭り

高城天宝神社 秋祭り

高城天宝神社 秋祭りは、和歌山県日高郡みなべ町にある、高城天宝神社で行われる秋の祭事。天狗のような面を被った「オニ」と獅子舞の奉納がみどころ。子供御輿もおこなわれ、高城(たかぎ)地区の人々に親しまれています。この祭りが終わると、秋祭りシーズンも終盤を迎えます。
和歌山県の祭り

清川天宝神社 秋祭り

清川天宝神社 秋祭りは、和歌山県日高郡みなべ町にある清川天宝神社で行われる秋祭り。祭りでは、「名之内の獅子舞」奉納され、県指定無形民俗文化財に指定されています。毎年見事な舞いを披露します。伊勢大神楽の系統を受け継ぐものとして県内では北限といわれています。明治以降、何度か消滅の危機を迎えましたが、地域の人々の熱意で復活しました。道中、幣の舞、乱獅子、剣の舞の四曲三舞を笛、太鼓に合わせて二人で舞う勇壮華麗な獅子舞です。
和歌山県の祭り

弁慶まつり

弁慶まつりは、和歌山県田辺市の闘鶏神社、田辺大通りで行われる秋祭り。弁慶が田辺一帯を統治していた熊野別当の子という伝説から、市内各地に弁慶関連の遺物が伝えられる田辺市の祭り。昭和62年(1987年)に「武蔵坊弁慶・熊野水軍出陣800年祭」として始まった。演劇・弁慶伝説、弁慶ゲタ踊り、鬼若太鼓を軸に、紀州弁慶よさこい踊り、物産テント市など様々なイベントを折りまぜながら盛大に開催。最終日の夜には田辺花火大会が行われる。
但馬地域 豊岡市 美方郡(香美町 新温泉町)

香住三番叟(秋まつり)

香住三番叟は、兵庫県美方郡香美町で行われる秋祭り。香美町では香住区訓谷・一日市・香住・森・下浜・沖浦、小代区新屋の7カ所で三番叟が伝承されており、「香美町の三番叟」として、兵庫県指定重要無形文化財に指定されました。それぞれの集落で毎年10月に行われる秋祭りにおいて奉納されています。香住区内の6カ所で伝承される三番叟は、能楽の翁舞の流れをくんだものであり、 小代区新屋は歌舞伎の流れをくんだ「二人三番叟」が伝承されています。香住区では舞い手のことを「踏子」と呼び、舞うことを「踏む」と言います。これは踏み鎮めの祈祷の名残と考えられています。
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