阪神南地域 尼崎市 西宮市 芦屋市

兵庫県の祭り

西宮まつり

西宮まつりは、兵庫県西宮市にある西宮神社で行われる例祭。福の神えびす様をおまつりする西宮神社の最も重要な祭典。約300人の氏子らが日本伝統の装束で練り歩く稚児行列「陸渡御」が見どころであるほか、海ではえびすさまを載せた御座船を神幸する「海上渡御」が執り行われる。その他、奉納演芸会や地車の曳行も行われる。海上渡御祭は、鳴尾の漁師がえびす神像を和田岬で拾い上げ、西宮で祭った-という伝説にちなむ神事。平安時代から続くとされるが、織田信長の時代に断絶し、その後、復活した。現在では地元商店街と共同で「西宮まつり」として続ける。
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門戸厄神の厄神夏まつり

門戸厄神の厄神夏まつりは、兵庫県西宮市にある門戸厄神東光寺で行なわれる阪神・淡路大震災の復興を祈念して、地元住民を中心とした夏祭り。仏教行事である柴燈護摩が行われるほかに、ビンゴ大会や和太鼓の演奏といった芸能ショーなども開催され寺院の行事としては個性的です。
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貴布禰神社夏季大祭 尼崎だんじり祭り

貴布禰神社夏季大祭 尼崎だんじり祭りは、兵庫県尼崎市の貴布禰神社で行なわれる大祭。約300年前から続く尼崎の夏の風物詩。辰己太皷と八町のだんじりが繰り出され、1日の宮入では辰己太皷による暴れ太鼓が、2日はだんじり同士が正面からぶつかり合う山あわせが行われ、多くの参拝者で賑わいます。
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