東播磨地域

兵庫県の祭り

たかさご 万灯祭

たかさご万灯祭は、兵庫県高砂市の山陽電車「高砂駅」南側一帯歴史的景観形成地区で行われる灯のイベント。街をめぐる約6Kmの路地キャンドル、会場内の歴史的な建物など8箇所の建物ライトアップ、「和み」「水」「夢」の3つの灯りの集積会場、音楽が心地よい12箇所のジャズギャラリー、地元の物産品が集まる「高砂楽市」や各種展示会や古民家の開放など、町中がイベント会場になる2日間です。
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小松原三社大神社 秋祭り

小松原三社大神社 秋祭りは、兵庫県高砂市に所在する三社大神社の秋祭り。鎌倉時代に、小松原盛忠により築城された小松原城のあとにある神社で、呼び物は江戸時代から伝わるという仁輪加太鼓。舞子、乗子、練子の囃子や唄と掛け合いながら寸劇を展開していきます。また、台場差しは必見。
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たかさご万燈祭り

たかさご万燈祭りは、兵庫県高砂市の山陽電車高砂駅南側周辺一帯で、行われるお祭りです。平成18年に開催地区の高砂町が「兵庫県の歴史的景観形成地区」に指定されたのをきっかけに始まったお祭りで、路地キャンドルをはじめ町中が灯りに包まれ、町全体がイベント会場となります。地元の特産物の販売やJazzライブなど、町中が様々なイベントで彩られる2日間となります。
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荒井神社 秋祭り

荒井神社秋祭りは、兵庫県高砂市にある新井神社で行われる秋祭り。最大の呼び物は江戸時代から伝わるという「にわか檀尻(太鼓)」。 少女が扮する着飾った舞子を先導に檀尻が町内を練り歩き、檀尻の舞台の上で舞子が踊りを舞い、練り子の囃子や唄と掛け合いながら寸劇を展開していくもので「曽我兄弟」や「義経」など毎年内容が変わり、カメラを手にした見物客が大勢つめかけます。
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米田天神社 秋祭り

米田天神社秋祭りは、兵庫県高砂市にある米田天神社で行われる秋祭り。米田天神社は加古川の泊神社の分社で宮本武蔵の甥で養子の宮本伊織によって建立された神社です。毎年、氏子各町から出された大人屋台、子どもの神輿などが宮入し、町内を練り歩きます。みどころは日曜日米田小学校で行われる練り合わせで、午前11時ごろ~午後3時ごろにかけて行われます。
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高砂神社 秋祭り

高砂神社 秋祭りは、兵庫県高砂市にある高砂神社で行われる秋の神事祭。このおまつりは、千年以上続く古式を今に伝える伝統の祭礼であるとともに、今を生きる人々が年ごとの報恩感謝をカのかぎりうたいあげる、躍動する生命力を持った「現在」に生きるおまつりで、高砂の町の秋を彩る人と神のハレの舞台であり、千年続く日本人の原風景。十日の神事祭は、高砂神社から大神さまが神輿でおでましになって各辻各町を巡り、守護と恵みをもたらすおまつりです。各町の氏子は、それぞれに趣向を凝らした屋台太鼓 車楽(だんじり)、引き物で行列をつくり、神輿の先導やお伴を勤めます。神輿がおやすみになる御旅所では神輿くぐりが行われ、人々は大神さまに日々の幸福と息災を祈ります。神輿が舟にお乗りになって加古川を下る舟渡御は、播州三大祭のひとつに数えられ、大阪天神祭の原形とも云われる、往古の祭礼の姿を今に伝える神事です。例大祭の十一日の午前十一時より、例祭が本殿にて厳粛に執り行われ、午後、各町がそれぞれに趣向をこらした屋台をくりだします。例大祭は各町の屋台がそれぞれに神々をお迎えし、町にご加護をいただくためのおまつりなのです。各町の屋台はまず高砂神社に宮入りし、清はらいの神事が斎行されます。その後宮出しが行なわれ、屋台同士がぶつかりあいひしめきあう「練り合わせ」へと続きます。終日、高砂の町々が競いあい協調しあう勇壮で賑々しい光景が繰り広げられ、高砂では町をあげてのおまつりが賑やかにまた勇壮に行なわれます。
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曽根天満宮秋祭り

曽根天満宮秋祭りは、兵庫県高砂市にある曽根天満宮で行われる例祭。華麗で色鮮やかな10台の大人屋台による勇壮な練り合わせや、県の指定重要無形民俗文化財に指定されている「一ツ物神事」、その一ツ物の露払いとしての役割をもつ「竹割り」が盛大に行われる。他にも、「お面掛け」、「奉納相撲」といった様々な行事が行われ、境内には約200軒の露店が並び、賑わいを見せる。
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生石神社秋祭り

生石神社秋祭りは、兵庫県高砂市にある生石神社で行われる秋祭り。祭神である大穴牟遅命を祀る赤い神輿を若者が、少毘古那命を祀る黄色い神輿を年配の者が担ぎ、ぶつけ合うように激しく練り合わせます。ユーモラスなのが「赤囃子」と呼ばれる神事で、神の警護役の猿田彦に扮した人物が、まわりではやしたてる若者たちを棒を振るって追い散らし、神の強さを象徴します。見ものは神輿の勇壮な練り合わせ。
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