海遊館イルミネーション

海遊館イルミネーション
築港･天保山ウィンターイルミネーション

海遊館イルミネーションは、大阪府大阪市港区の大阪港に在る水族館海遊館の館内とその周辺で行なわれているイルミネーション。
テーマは「Restart(リスタート)」で、輝かしい未来に向けて歩んでいく海遊館の想いを表現する。高さ20mのツリーや展示生物のオブジェなどが柔らかく暖かな光で海遊館一帯を彩る。海遊館では、今年、ミナミイワトビペンギンやオウサマペンギン、コツメカワウソが誕生したことや、世界最大級のサンゴ礁の海を再現する「グレート・バリア・リーフ」水槽のオープンに向けてリニューアル中であることから、「Restart」をテーマとし、館内の「夜の海遊館（毎日17時～閉館まで）」と合わせて夜の展示をお楽しみください。音楽と光のコラボレーションでは、1回約2分間の、音楽と光による2種類の演出を行う。明るい曲と暖かみのある光の演出は「新たな始まり」を、海遊館で暮らすイルカやペンギンの鳴き声などの自然音響を組み合わせた曲と青色を基調とした光の演出は「海」を、それぞれ表現している。
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