例祭

丹波地域

ふるさと丹波ひかみの夏まつり「愛宕祭」花火大会

ふるさと丹波ひかみの夏まつり「愛宕祭」の打ち上げ花火は、兵庫県丹波市の氷上町成松区内の佐治川(加古川)の河川敷で打上げられる花火。佐治川の対岸からスターマインや仕掛け花火など約4000発の花火が打ち上げられる。丹波の空に花開き、夜空を焦がします。祭りでは祝儀物・金物・陶器などの日用品を材料として人物や建物など世相を表現した「造り物」が町内15ヵ所で展示,丹波市音頭を踊りながら町内を巡る練り込みや、盆踊り大会、和太鼓演奏をはじめ多彩な催しが繰り広げられ、露天150店余で賑わい、中央小学校特設ステージにて ダンス、バンド演奏、などが行われます。
中和地域

おんぱら祭 奉納花火大会

おんぱら祭奉納花火大会は、奈良県桜井市に所在する大神神社の摂社、綱越神社で行われるおんぱら祭の 最後を飾る奉納花火大会。打上げ場所は、街の灯りが花火の邪魔をしない田園地帯。周辺には大きな建物がないので、花火本来の丸い姿がひときわ美しく見える。夜空の闇いっぱいに開いた直径約200mの大輪の花には感動。特に、色とりどりの花火が長時間にわたり次々と連続で打上げられるフィナーレの迫力は素晴ものです。
但馬地域 豊岡市 美方郡(香美町 新温泉町)

久谷ざんざか踊り

久谷ざんざか踊りは、兵庫県美方郡新温泉町に所在する八幡神社の例祭。神前や家々の庭先で五穀豊穣や氏子の安全を祈願するもので、約400年前に始まったといわれる伝統行事です。久谷の「ざんざか踊り」は、踊の体形が行道型をとることと、頭上に被る一文字笠の形態が但馬地方のざんざか踊りの被り物の中で最も古い形態が残っていることから、昭和43年に兵庫県指定重要無形民俗文化財に指定されています。
和歌山県の祭り

みかん祭

みかん祭りは、和歌山県海南市にある橘本神社で行われる秋の例祭。全国で唯一、みかんの神様とお菓子神様」の田道間守命を奉祀る橘本神社。早生みかんやお菓子が供えられ、みかんの豊作と商売繁盛を祈願します。子ども神輿や獅子舞、もち投げなども行われます。御祭神の田道間守命は、現在のみかんの原種である橘(タチバナ)を約2000年も前に中国から初めて日本に持ち帰った橘は改良に改良を加えられ、現在のみかんになったと言われることから、「みかんの神様」として崇められている。当日は、みかん生産者、果物屋、青果会社から、みかん等の果物がたくさん供えられ、無病息災と益々の商売繁盛を祈願する。
和歌山県の祭り

須賀神社の秋祭り

須賀神社の秋祭りは、和歌山県日高郡みなべ町にある須賀神社で行われる五穀豊穣を願っての秋祭り。 10月7日の日に晩稲地区で当家(馬の宿)になった家では青年団と地元の方が馬の宿を作り、宵宮の日は須賀神社境内の馬場にて午後から馬駆けが行われる。例祭日は12時頃に須賀神社前に各地区の屋台、獅子舞、幟、馬などが集合し境内馬場にて榊、神官、神輿、御幣、お道具、オカサ、山車、幟、獅子舞、馬と行列になり渡御が行われる。その後神殿前へ各地区の幟を立て、幟倒しと言う行事が行われ、須賀神社馬場にて馬駆けが行われ終了となる。晩稲地区では馬駆けの後地元に帰り当家にて祝宴をして終了となる。
和歌山県の祭り

鹿島神社の秋祭り

鹿島神社の秋祭りは、和歌山県 日高郡みなべ町にある 鹿島神社の秋の例祭。氏子の安全と五穀豊穣を祝う昔の新嘗祭的な大地・山・海自然堺全ての神々にお礼と感謝の気持ちを現したお祭りです。「埴田の神輿」、獅子舞 、町無形民俗文化財に指定されている「南道の奴行列」(3年に1度参加) や、「芝崎のふとん太鼓」(随時参加)などが祭礼に参加します。
兵庫県の祭り

曽根天満宮秋祭り

曽根天満宮秋祭りは、兵庫県高砂市にある曽根天満宮で行われる例祭。華麗で色鮮やかな10台の大人屋台による勇壮な練り合わせや、県の指定重要無形民俗文化財に指定されている「一ツ物神事」、その一ツ物の露払いとしての役割をもつ「竹割り」が盛大に行われる。他にも、「お面掛け」、「奉納相撲」といった様々な行事が行われ、境内には約200軒の露店が並び、賑わいを見せる。
兵庫県の祭り

西宮まつり

西宮まつりは、兵庫県西宮市にある西宮神社で行われる例祭。福の神えびす様をおまつりする西宮神社の最も重要な祭典。約300人の氏子らが日本伝統の装束で練り歩く稚児行列「陸渡御」が見どころであるほか、海ではえびすさまを載せた御座船を神幸する「海上渡御」が執り行われる。その他、奉納演芸会や地車の曳行も行われる。海上渡御祭は、鳴尾の漁師がえびす神像を和田岬で拾い上げ、西宮で祭った-という伝説にちなむ神事。平安時代から続くとされるが、織田信長の時代に断絶し、その後、復活した。現在では地元商店街と共同で「西宮まつり」として続ける。
中播磨地域 姫路市 神崎郡

大塩天満宮秋祭り

大塩天満宮秋祭りは、兵庫県姫路市にある大塩天満宮で行われる秋の例大祭。大塩天満宮の秋祭りは、鎌倉時代から受け継がれる「大塩の獅子舞」として知られており、大塩天満宮の氏子6地区により6頭の頭からシッポまで黒馬の毛を植えた毛獅子がそれぞれに異なった勇壮な獅子舞が野趣あふれる舞を披露します。6つの豪華な屋台(神輿)の練り合わせ圧巻。迫力ある祭りが楽しめます。
滋賀県の祭り

川裾まつり

川裾まつりは、滋賀県高島市マキノ町にある唐崎神社で行われる夏越の祓、例祭。川の合流点や河口付近で行われる祭りで、「夏越の祓」として、旧暦6月晦日に行われてきた神事が例祭となったもので、明治の新暦以降は7月28日、29日の両日に行われるようになった。近郷、近在をはじめ、遠方からも、多くの人々がお参りし、特に御霊徳あらたかな、28日の夕方から夜半にかけては、参道沿いに多くの夜店が並び、賑わい、ゆかた姿も楽しい、夏祭りである。
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