7月開催

大津地域

びわ湖大津ビワコイ祭り

びわ湖ビワコイ祭りは、滋賀県大津市の琵琶湖、大津港特設会場で行われる夏祭り。滋賀発祥の伝統ある「江州音頭総踊り」をはじめ、大津の新しいお祭りとして趣向を変えた「盆ダンス」や、音楽ライブ「江州ミュージックステージ」など、バラエティ豊かなパフォーマンスを披露。多彩な世代と文化が交じりあい、子供から大人まで楽しめる。当日はグルメやスイーツを販売する屋台もならぶ。
大津地域

みたらし祭

みたらし祭は、滋賀県大津市に在る、日吉大社の摂社 唐崎神社で行われる夏の身体健康を祈願するお祭り。唐崎神社は古来より祓の霊場として名高く、平安朝「七瀬の祓」の一所です。厄除や病気平癒(特に女性の下の病)に霊験がある神社で、トイレのお守「ちの輪守」で有名です。28日は手筒花火の奉納(28日午後8時)などさまざまな神事・行事が催され、境内は地元をはじめ各地域から多くの提灯の奉納があり、境内を明るく照らします。7月22日~7月28日の期間は、ご祈祷・授与品頒布・ちの輪くぐり・人形祓を随時受付を行われています、
滋賀県の祭り

川裾まつり

川裾まつりは、滋賀県高島市マキノ町にある唐崎神社で行われる夏越の祓、例祭。川の合流点や河口付近で行われる祭りで、「夏越の祓」として、旧暦6月晦日に行われてきた神事が例祭となったもので、明治の新暦以降は7月28日、29日の両日に行われるようになった。近郷、近在をはじめ、遠方からも、多くの人々がお参りし、特に御霊徳あらたかな、28日の夕方から夜半にかけては、参道沿いに多くの夜店が並び、賑わい、ゆかた姿も楽しい、夏祭りである。
滋賀県の祭り

田村神社 万灯祭

田村神社 万灯祭は、滋賀県甲賀市の田村神社で行われる夏祭り。ご祭神坂上田村麻呂公のみたまをお慰めし、ご功績を顕彰する祭りとして創始され、境内には、氏子・崇敬者から献灯された約9,000灯の提灯で飾られ、幻想的な雰囲気に包まれます。
滋賀県の祭り

しがらき火まつり

しがらき火まつりは、滋賀県甲賀市信楽町で行われる愛宕山陶器神社の神事。やきものづくりに欠かせない火・産業や生活、文化に欠かせない火への感謝と火に関わる安全を願って、江戸時代以前からつづいています。新宮神社から愛宕山山頂、終点となる信楽地域市民センター駐車場まで、約2.5キロ、700本ほどの松明が幻想的に連なります。終点では、奉納を終えた松明と、紫香楽太鼓の奉納演奏、花火奉納が行われ、信楽の夜を美しく魅せてくれます。
南部地域

もりやま夏まつり

もりやま夏まつりは、滋賀県守山市のJR守山駅西口~銀座西交差点周辺で行われる市民の夏祭り。昭和44年に始まった「七夕まつり」を起源に、「守山夏まつりフェスタMYOUREN」を経て「もりやま夏まつり」へと受け継がれてきた、守山市の夏を代表するイベント。JR守山駅西口~銀座通り~中山道一体(東門院付近)を歩行者天国にし、5商店街が創意工夫を凝らしたイベントを開催されます。
東近江地域

浅小井祇園まつり(曳山まつり)

浅小井祇園まつり(曳山まつり)は、滋賀県近江八幡市の津島神社の祭礼であり、近江八幡市浅小井町の曳山とイグサの館周辺で行われる曳山祭り。宵山(土曜日)は、神社で松明を奉火し、夏の病除けを祈願する行事が行われ、山鉾巡行。日曜日には、6基の鉾が浅小井町を巡行します。曳山は「日野・水口型」と呼ばれ,下層は囃子方が乗り,上層部は露天で毎年人形を作って飾ります。また,輪は御所車とか,寄木造の曳山本来のものが付けられていますが、保護と曳きやすくするためかゴムタイヤと梶がついた金属製のフレームに載せられています。
中和地域

高取泥んこ祭

高取泥んこ祭は、奈良県高市郡高取町内で行われる泥遊びを、思いっきり楽しむ企画。汚れても怒られない楽しみを体験し泥んこ遊びのみを、子どもの遊び場づくりの一環として開催。田園の広がる高取町市尾で初夏の田んぼに水を張り、特設の田んぼで宝さがしや泥んこリレー等を行います。
中和地域

おんぱら祭

おんぱら祭は、奈良県桜井市にある大神神社の摂社、綱越神社で行われる夏を無病息災で過ごすことを祈る「夏越(なごし)の祓」の祭典。綱越神社は大神神社大鳥居の南側に位置する。大祓詞を神職が唱える間に神馬が境内を三周する「神馬(しんめ)引き」や、「水無月の 夏越しの祓へ する人は 千歳の命 延ぶといふなり」という古歌を唱えながら「茅の輪」をくぐるお祓いの神事が古式に則り行われます。 この「おんぱら祭」の日と前日の宵宮祭の日の二日間、参拝者は自由に人形(ひとがた)に託して罪・穢れを祓い遣り、息災を祈って茅の輪をくぐっておられます。「おんぱら祭」は「御祓い」の転訛です。祭典では古式にのっとり神馬引きや茅の輪くぐりが行われます。綱越神社も親しみを込めて「おんぱらさん」と呼ばれています。
大阪市内 南部エリア

住吉大社 夏祭り

住吉祭は、大阪府大阪市住吉区の住吉大社で行われる例大祭を中心とした祭礼(夏越祓神事、神輿渡御祭、荒和大祓神事)。愛染まつり、天神祭と共に大阪三大夏祭りの一つ。大阪三大祭りの最後を飾る祭りで、大阪中をお祓いする清めの意義があり、古来より“おはらい”とも呼ばれている。7月海の日に「神輿洗神事」、7月30日に「宵宮祭」、翌日「夏越祓神事・例大祭」、そして8月1日にはいよいよ、住吉大神の御神霊(おみたま)をお遷した神輿が行列を仕立て、堺の宿院頓宮までお渡りする「神輿渡御」が行われます。
スポンサーリンク