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大阪市内 南部エリア

杭全神社 夏祭

杭全神社 夏祭は、大阪府大阪市平野区のある杭全神社で行われる夏祭り祭礼。別名平野だんじり祭り、平野郷夏祭りとも言われている。悪疫や地震、雷などの天災を鎮めるため、平安時代に始まった祇園会(ぎおんえ)が次第に祭礼としての形を整えるようになり、江戸時代中頃から神輿や太鼓台、だんじりを出し物とする現在の姿になった。祭期間中には9台のだんじりの曳行があり、大阪でも指折りの規模を誇るだんじり祭りとして、大勢の人出で大いににぎわう。
南河内エリア

じないまち四季物語「夏」 富田林寺内町燈路

じないまち四季物語「夏」 富田林寺内町燈路は大阪府富田林市の国の重要伝統的建造物群保存地区である富田林寺内町およびその周辺で行われる行灯の夏祭り。じないまち四季物語「夏」富田林寺内町燈路は、蔵の白壁や木格子が並ぶ古いまちなみを約1000基の行灯の明かりが照らし、幻想的な風景が浮かびあがる富田林の晩夏の風物詩。夕暮れに、地域の住民や商店、園児などによる手作り行灯に火が灯され、来訪者の皆さまをお迎えし、また、食べ歩きを楽しんでいただける出店をはじめ、子ども縁日や町家での催しなどが行われます。
伊都地域 橋本市 伊都郡

光三宝荒神社 献灯祭

光三宝荒神献灯祭は、和歌山県橋本市の光三宝荒神で行われる万灯供養。毎年9月3日に密教僧侶による法要の後、世話人さんや信者様により約2万本のろうそくと灯籠に火が灯され荒神様、明神様に献灯され各々の無病息災・諸願成就などを願います。火がともされ、境内は厳かで幻想的な雰囲気につつまれます。光三宝荒神は荒れる火を鎮める神様、荒れる天候でも、休むことはありません。
和歌山県の祭り

いわで夏まつり

いわで夏まつりは、和歌山県岩出市の大宮緑地総合運動公園で行われる夏祭り。この祭りは、夏休み最後の土曜日に、花火大会を中心として、根来鉄砲隊の演武やいわでおどりなどを始め、多種多様なイベントがおまつりムードを盛り上げる。花火大会は、低空に上げられる花火で手が届きそうなほど間近に開き、光のベールとなって降り注ぐ。連続打ちやスターマイン、メッセージ花火が紀ノ川をきらめかせ、打上げ音が宵闇を震わせる。また、たくさんの夜店も軒を連ねるので、小さい子どもさんからお年寄りまで十分に楽しめることができます。
和歌山県の祭り

下津ふるさとまつり

下津ふるさとまつりは、和歌山県海南市の下津地域に根付いた市民の夏祭り。お盆のシーズンに行われるので、都市部から帰省した人ほか、懐かしい顔ぶれが揃う。地域のグループや子どもたちによるステージショー、人気のキャラクターショー、盆踊りなどが企画されている。露店も多数出店し、お祭り気分を盛り上げる。
和歌山県の祭り

下駄市

下駄市は、和歌山県海南市の黒江地区、船尾地区の川端通りで行われる夜市。毎年8月14日に日本の三大漆器産地の一つとして知られる海南市黒江の川端通りに100以上の夜店が並ぶ、伝統的な「下駄市」が開催されます。100年以上の歴史があるといわれ、江戸時代漆器の職人さんが、お盆のやぶ入りで帰省する漆器職人に雇い主が新しいげたを履かせたり、お土産として持たせたりしたことがきっかけで、帰省前にげたを買い求める人が集まるようになり、げた以外にも露天商も集まり次第に大きな夜市となったとされています。特設ステージでは市指定無形民俗文化財の「黒江つつてん踊り」が披露される。
伊都地域 橋本市 伊都郡

点灯祭盆踊り 隅田八幡神社

点灯祭盆踊りは、和歌山県橋本市にある隅田八幡神社で8月のお盆に行われる提灯の夏祭り。社殿にて祭典を行った後、境内でやぐらを組み盆踊りを行う。やぐらを囲んで音頭に合わせて踊る様子は、故郷で過ごす夏の気分を盛り上げてくれる。隅田八幡神社は秋祭りが有名だが、夏の盆踊りも見逃せない。
和歌山県の祭り

岡崎団七踊り

岡崎団七踊りは、和歌山県和歌山市の西熊野神社で毎年お盆に行われている県の無形民俗文化財の祭り。紀州候の参勤交代に随行した岡崎の郷士が、江戸で観劇した歌舞伎・白石噺(父を無礼討ちにした代官を、姉妹が仇討ちをするという物語)に感動し、謡と踊りに仕組み、今日の団七踊りを編み出したと言われています。それから郷土の芸能として、祖先の霊を迎えるお盆の行事として行われています。踊りは「さらし踊」「薙刀(なぎなた)踊」「団七踊」の3部構成になっています。「さらし踊」は妹の鎖鎌(くさりがま)練習、「薙刀踊」は姉の薙刀の修練をかたどっており、「団七踊」は3人(団七・姉・妹)1組で、仇討場面を表現しています。
和歌山県の祭り

串本まつり

串本まつりは、和歌山県東牟婁郡串本町で行われる町民参加型の夏祭り。黒潮の香り漂う本州最南端の町・南国ムードあふれる串本町で行われ、伝統の串本節おどり 総おどりの後に行われる花火大会は、潮岬の入口である風光明媚な海岸線の上空を色とりどりの花火が明るく照らし出す。 打上げ場所が近いため、間近で見られる仕掛花火は迫力満点だ。
和歌山県の祭り

紀文まつり

紀文まつりは、和歌山県有田市で行われる市民参加型の祭り。嵐の海に船出して江戸にみかんを運んだ豪商紀伊国屋文左衛門にちなんだ夏祭り。見どころは約2,000発の花火大会。有田川両岸道路を一部歩行者専用に開放し、間近に花火を見ることができます。JR箕島駅を降りてから、歩いて約5分で会場に着くため、子供やお年寄りでも気軽にご来場頂けるところも魅力の一つです。
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