京都府の祭り

丹後地域 宮津市、京丹後市 与謝郡

小天橋夏まつり「すいすいビーチナイトカーニバル」

小天橋夏まつり「すいすいビーチナイトカーニバル」は、京都府京丹後市久美浜町の小天橋海水浴場駐車場で行われる夏祭り。日中は海水浴で賑わい、夕方からの祭りでは、屋台などが出店されます。フィナーレに行われる花火大会は、海岸線沿いを遮るものが何もないため、夜空に打ち上がる大輪の花火を堪能することができ、小型連続花火が、Ⅴ型、Ⅰ型、Z型、扇型など約1500発が夜空を彩ります。
京都中部地域 亀岡市、南丹市、船井郡

京都南丹 大堰川フェスティバル

京都南丹市花火大会は、2023年より名称が京都南丹 大堰川フェスティバルとして、京都府南丹市八木町の大堰川河川敷で開催。河川敷の上流/下流の2ヶ所にお祭り屋台が出店され、ステージパフォーマンス、灯ろう流しそして大堰川フェスティバルフイナーレえお飾る花火大会が行われます。花火大会では、仕掛花火やスターマインをはじめとした打ち上げ花火やナイアガラなど多彩な花火打上げる。特にフィナーレの特大スターマインなど出間断なく打ち上げられる花火が空を埋め尽くし、まるで昼間のような明るさに包まれる花火は必見。川面には灯篭が浮かべられ幻想的な光景が広がり情緒あふれる風景を味わうことができる。
京都市内 洛中エリア

乾杯の夕べ

乾杯の夕べは、京都府京都市左京区の宝ヶ池に所在する国立京都国際会館で行われる夏のイベント。有料のイベントでは、お食事や展示、水上ライブステージ、お楽しみ抽選会などが楽しめます。フィーナレには、池から上がる花火が宝ヶ池の水面に美しく映ります。
京都府の祭り

せいか祭り

せいか祭りは、京都府相楽郡精華町に所在するけいはんな記念公園内で行われる祭り。近隣の地域からもたくさんの方が参加される町民主体の祭りです。模擬店やパネル展示、音楽イベントなど、家族揃って楽しめるイベントが盛りたくさんです。
丹後地域 宮津市、京丹後市 与謝郡

千日会観光祭

千日会観光祭花火大会は、京都府京丹後市の久美浜公園で行われるお祭り。千日会観光祭は、如意寺のお祭りで、兜山の大文字の点灯に始まり、打ち上げ花火や3000個の灯籠流しなど、夏の夜を鮮やかに彩ります。この日、如意寺のご本尊十一面観音に参ると千日参ったのと同じご利益があるとされることから始まったと言われています。千日会観光祭の花火大会。「千日会観光祭」のフィナーレを飾る花火大会では、仕掛け花火や打ち上げ花火の連発などが行われる。
中丹地域

みなと舞鶴ちゃったまつり

みなと舞鶴ちゃったまつりは、京都府舞鶴市で毎年7月最終週の土日の2日間にわたり開催される夏祭りです。舞鶴地方で話される方言・舞鶴弁である「ちゃった」の名を冠したお祭りで、舞鶴市や舞鶴商工会議所が主体となった祭り。「ちゃった」とは、過去形の尊敬表現「○○をされた。」などの舞鶴弁。市をあげて2日間にわたり開催される祭りは、西地区商店街会場では、手作り神輿と大勢の踊り手が、舞鶴音頭にのって踊る民踊流しや、東地区浜海岸会場では花火大会などが催されます。
丹後地域 宮津市、京丹後市 与謝郡

間人みなと祭

間人みなと祭は、京都府京丹後市丹後町間人で開催される地域祭り。豊漁を祈る漁師の祭りでしたが、町制30周年を記念して、地域の夏祭りとなりました。日中は梵天丸(宝船)のパレードもあり、夜には海の安全を祈る漁師の祭として港の船が一斉に点燈し、夜店が並び、間人の港に花火を打ち上げる。
中丹地域

あやべ水無月まつり

あやべ水無月まつりは、京都府綾部市で毎年7月第4土曜日に市街地中心部から由良川に至るまでの一帯で開催されているお祭り。あやべ水無月まつりは、明治の終わり頃、先祖の供養に川へ燈篭を流したのが始まりとされ現在は、熊野新宮神社での綾部太鼓の奉納により祭りが幕開けます。 日中は太鼓の山車が市内を練り歩き、夕刻には1万個の灯篭が流れる。燈篭流しは平和を祈る「万灯流し」として受け継がれ、色とりどりの燈篭が由良川に流される。花火の前後には、高知県のよさこいに「綾部踊り」の要素を取り入れた「あやべ良さ来い踊り」が行われます。「万灯流し」と花火大会で夏の風情を醸し出します。お祭りの最後には由良川の川岸中州から花火が打上げられます。
丹後地域 宮津市、京丹後市 与謝郡

TANGOやさか納涼祭

TANGOやさか納涼祭は、京都府京丹後市に所在する道の駅丹後王国「食のみやこ」で行われる夏祭り。祭りは3部構成で行われ、丹後王国祭、納涼祭、花火大会と時間を追って行われていきます。芝生広場では、子供さんから大人まで楽しめる露店や簡単なゲーム、体験型ゲームが行われたり、地元警察や自衛隊、消防なども参加されます。花火大会では、メモリアル花火や音楽に合わせて打ち上げられるミュージカル花火が打ち上がります。
京都市内 洛西エリア

観月の夕べ 大覚寺

観月の夕べは、京都府京都市右京区にある旧嵯峨御所 大本山 大覚寺で行われる中秋の行事。3日間満月法会が執り行われます。 月を望む場所に祭壇を設け、お団子や、芋、豆などの野菜、お花を供え一山の僧侶が出仕して「月天」を招じ、農作物の豊作と人々の幸せを祈願します。嵯峨天皇が大沢池にて、中秋の名月に舟を浮かべ、文化人・貴族の方々と遊ばれたことが始まり。空を見上げれば煌々(こうこう)と、目を落とせば静かな水面に映る月。日本三大名月鑑賞地である大沢池で、この2つの月が見られる稀有な時間を堪能できます。また法会終了後には、法話がございます。
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