NIFREL -ニフレル-

NIFREL-ニフレル-

NIFREL-ニフレル-

NIFREL(ニフレル)は、大阪府吹田市の千里万博公園内に所在する博物館。水族館を主体として動物園や美術館を融合させた博物館。かつてあった、レジャー施設エキスポランド跡地に再開発された複合商業施設「EXPOCITY」に属する施設の一つ。水族館は、人工海水を使った内陸型で、大阪府大阪市港区にある海遊館が展示プロデュースする。
海遊館によるプロデュースの下で、「生きているミュージアム」との呼び名を持つ施設で、「感性にふれる」をコンセプトに、従来の水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、アートの要素も取り入れた生き物の美しさ不思議さを直感的に表現した、感性を豊かにする展示を行っている。
館内は8つのテーマゾーンに別れている。

8つのゾーン

・「いろ」にふれる
展示生物 – カクレクマノミ、ルリスズメダイ、モンガラカワハギ、ハタタテハゼ、
バイカラードッティ バック、シロボシアカモエビなど。
・「わざ」にふれる
展示生物 – メガネモチノウオ、テッポウウオ、オオテンジクザメ、コバンザメ、トラフザメ、
カラスエイ、オジサン、ヨツメウオ、ゴンズイ、アメリカカブトガニ、ヒオウギガイ、
モンハナシャコ、マダコ、キンチャクガニ、メガネカラッパなど。
・「およぎ」にふれる
展示生物 – ブラックゴースト、ドジョウ、ミナミメダカ、ヤリタナゴ、ラクダハコフグ、
コンビクトブレニー、フタスジタマガシラ、ボラ、ジーベンロックナガクビガメ、
チョウチョウコショウダイ、ブロンズパッファー、ブルージェリーフィッシュ
・WONDER MOMENTS – 世界初の球体とフロアのプロジェクションによるインタラクティブな体感型アート空間。LUCENT代表のアーティスト松尾高弘が手がける。
・「みずべ」にふれる
展示生物 – イリエワニ、ミニカバ、ホワイトタイガーなど。
・「かくれる」にふれる
展示生物 – エボシカメレオン、ハナカマキリ、フトアゴヒゲトカゲなど
・「うごき」にふれる
展示生物 – ワオキツネザル、カピバラ、ビーバー、コツメカワウソ、オニオオハシ、
ケープペンギン、アナホリフクロウ、オウギバト、モモイロペリカン、
シロムネオオハシ、シャローエボシドリ、アカガシラエボシドリ、ケヅメリクガメ
・「つながり」にふれる – 壁と床の二面スクリーンで立体的な映像を楽しめる。

エリア 大阪府 吹田市 北摂・豊能エリア
住所 大阪府吹田市千里万博公園2-1
EXPOCITY内ニフレル
交通機関
・鉄道 大阪モノレール 万博記念公園駅 徒歩2分
・バス ・阪急大阪梅田(阪急三番街)から約40分 土日祝のみ
・平日限定無料シャトルバス 各駅前から各約15分
JR千里丘駅前(馬渕教室千里丘校裏)、
阪急北千里駅前(北千里医療ビル前)、
阪急南千里駅前(南千里交番前)
・JR茨木駅前から万博記念公園駅
近鉄バス、阪急バス 約20分 土日祝のみ運行
・車 高槻・茨木方面からの場合
・府道2号線(中央環状線)から府道1号線(万博外周道路)を経由して入る。
・国道171号線の「清水交差点」を南に進み、府道1号線(万博外周道路)に入る。
・国道129号線を西に進み、府道1号線(万博外周道路)に入る。
千里中央方面からの場合
・府道2号線(中央環状線)から左側に出てくる側道に入る。
彩都西方面からの場合
・国道171号線の「清水交差点」を南に進み、府道1号線(万博外周道路)に入る。
吹田方面からお越しの方
・府道1号線から「樫切山北交差点」を北上し、「万博公園南交差点」を右折して入る。
・駐車場 約4100台  こちらを参照下さい。
営業時間 10:00~18:00
季節時期により9:30~19:00の場合あり
最終入館時間 閉館の1時間前
休業日 年中無休
※臨時休館日あり
料金
・入館料 大人(高校生/16歳以上):2000円
子供(小中学生):1000円
幼児(3歳以上):600円
2歳以下は無料
・観覧費用
・福祉割引 大人(高校生/16歳以上):1000円
子供(小中学生):500円
幼児(3歳以上):300円
・年間パス/回数券 あり
設備・サービス情報
・入館者数制限 あり
・トイレ あり
・障害者用トイレ あり
・エレベーター あり
・エスカレーター あり
・コインロッカー あり
・売店 あり
・ペット同伴 不可
・盲導犬介助犬
お問合せ情報
・お問合せ先名称 ニフレルインフォメーション
・電話番号 0570-022060(ナビダイヤル)
・電子メール・
お問合せフォーム
・公式もしくは、
関連ホームページ
https://www.nifrel.jp/
宿泊先情報
・じゃらん
・日本旅行
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