大阪府

南河内エリア

道明寺天満宮 八朔大祭 奉納子供相撲大会

道明寺天満宮 八朔大祭 奉納子供相撲大会は、大阪府藤井寺市にある道明寺天満宮で行われる神事。道真公の遠祖天穂日命を氏神として祭祀して以来、毎年9月1日(旧暦8月朔日)に行われています。農家の節を祝う五穀豊穣の行事、八朔祭と合わせて子供による奉納相撲も行われる。これは、道真公の祖先に相撲の祖といわれる野見宿祢がいることに関係することで。青少年の健やかな成長を願って行われる。
大阪府の花火大会

泉州夢花火

泉州夢花火は、大阪府泉南市に所在するSENNAN LONG PARKで行われる花火大会。花火職人の伝統と最新技術が織り成す夢のような花火をたっぷり堪能できる。関西国際空港を一望でき、「日本の夕陽百選」にも選ばれるサザンビーチの美しく開放的な大パノラマをバックに、無数の美しい花火が次々と打ち上げられる。さらに、今回はLEDを搭載した無数のドローンが織りなすドローンショーも行われ、会場内には、さまざまなジャンルのフードトラックや大道芸人によるパフォーマンスショー、盆踊りや縁日などもあり、花火大会が始まるまでの時間も楽しめる。一日中全席指定となっており、ゆっくりくつろいで楽しめるのも魅力の一つだ。
大阪府の海水浴場

二色の浜海水浴場

二色の浜海水浴場は、大阪府貝塚市澤にある海水浴場。児童遊戯場や芝生広場を備えた二色の浜公園の中央(沢)エリアに位置し、「日本の白砂青松100選」に選ばれた砂浜が続く。奥行き約200メートル、幅約1キロメートルの美しい海岸で、遠浅で穏やかな波なのでご家族向けのビーチです。
大阪府の海水浴場

箱作海水浴場(ぴちぴちビーチ)

箱作海水浴場(ピチピチビーチ)は、大阪府阪南市箱作にある海水浴場。大阪府阪南市と泉南郡岬町をまたぐせんなん里海公園の箱作側の海水浴場で、愛称は「ピチピチビーチ」で知られている。大阪府営公園のひとつで、天気が良ければ、関西国際空港・明石海峡大橋を望む大阪湾に面した人工海水浴場。豊かな緑に囲まれ、白い砂浜に青い海が広がるり、バーベキューやビーチバレー、公園内の散策や大型遊具で遊ぶことなどもでき、子どもから大人まで楽しむことができる人気の高い海水浴場。
大阪府の海水浴場

淡輪海水浴場(ときめきビーチ)

淡輪海水浴場(ときめきビーチ)は、大阪府泉南郡岬町淡輪にある海水浴場。大阪府営公園のひとつ、せんなん里海公園の岬町側の海水浴場。大阪の最南端に位置し広々とした白い砂浜と水がきれいなビーチで、古くは紀貫之の「土佐日記」や「万葉集」にも登場する岬町の海岸のひとつで、近隣の長松海岸やせんなん里海とともに白砂青松で有名な景勝地として親しまれてきた。3月下旬から6月上旬にかけては潮干狩り、7月1日から8月下旬までは海水浴場としてにぎわい、大阪屈指のリゾートビーチとして有名。バーベキューやビーチバレー、公園内の散策や大型遊具で遊ぶことなどもでき、子どもから大人まで楽しむことができる人気の高い海水浴場。砂浜には、競技用を含むいくつものビーチバレーコートが設けられていて、本格的にビーチバレーを楽しむ事ができ、海水浴シーズンの土日祝には、南海本線の「淡輪駅」からのシャトルバスも運行されている。
北摂・豊能エリア

がんがら火祭り

がんがら火祭りは、大阪府池田市で毎年8月24日に開催されている火祭りである。火難厄除けと家内安全を願って行われる火祭りで主に城山町と建石町の町会によって運営され城山町の町会では、夜に、五月山の中腹にある愛宕神社から神火をもらい、山の西側の山腹にある神社鳥居下に「大一」の火文字をつけられた後、神火が山の麓で大松明に移され、若者らが大松明を担ぎ、八丁鉦を打ち鳴らしながら、市内のおよそ 3 キロメートルの道のりを練り歩く。建石町の町会では、山の東側の山腹にある大明ヶ原に、「大」の火文字を愛宕神社の神火で灯す。同町にある星の宮に集まった子どもらが青竹の松明を持って山の麓まで歩き、代表の者が山を登り、火文字の神火をもらった後、麓にいる子どもらの松明に神火を移し、星の宮まで戻ってくる。大松明は、高さおよそ 4 メートル、重さおよそ 100 キログラムのもので、2本1組で繰り出される。がんがら火祭りの由来は、打ち鳴らされる八丁鉦の音。
中河内エリア

石切劔箭神社 夏季大祭(大幣神事)

石切劔箭神社の夏祭りは、大阪府東大阪市にある石切劔箭神社で行われる夏祭り。別名を「大幣(おおへいしんじ)神事」とも言われます。江戸時代初期に始まった疫病の災厄を祓うためのお祭りです。長さが7mもある3本の大幣が、根本にくくりつけられた白い布袋の中にはその年の新米と紙片が入っており、大幣神事の後に「なでまもり」の中に入れられ皆様の病気平癒のお守りとなります。神輿渡御は、その年の舁番(当番)の氏子が神輿を担ぎ、御祭神が神輿に移り、本社から上之社、氏子地域を練り歩くもので大幣神事と並び病魔除けを願って行われます。近年では、神輿渡御、大幣神事、太鼓台巡行は直近の土日に行われます。
大阪市内 南部エリア

住吉大社 夏祭り

住吉祭は、大阪府大阪市住吉区の住吉大社で行われる例大祭を中心とした祭礼(夏越祓神事、神輿渡御祭、荒和大祓神事)。愛染まつり、天神祭と共に大阪三大夏祭りの一つ。大阪三大祭りの最後を飾る祭りで、大阪中をお祓いする清めの意義があり、古来より“おはらい”とも呼ばれている。7月海の日に「神輿洗神事」、7月30日に「宵宮祭」、翌日「夏越祓神事・例大祭」、そして8月1日にはいよいよ、住吉大神の御神霊(おみたま)をお遷した神輿が行列を仕立て、堺の宿院頓宮までお渡りする「神輿渡御」が行われます。
北河内エリア

織姫の里天の川七夕まつり

織姫の里天の川星まつりは、大阪府交野市の私市駅前広場、私市水辺プラザ、星の里いわふねで行われる市民祭り。従来より開催されていた、「交野市民まつり」と「天の川七夕まつり」が、市制施行40周年を機に統合し生まれ変わったおまつりです。交野市民と市内のお店・企業・各種団体の活力と、真夏の夜を、幻想的に彩る灯篭の美しさとを感じられるお祭り。
大阪市内 天王寺・あべの

阿倍王子神社 (夏季氏子大祭)

阿倍王子神社は、大阪府大阪市阿倍野区にある神社で鉦(かね)や太鼓を鳴らして病魔を追い祓い、無病息災を祈願する夏の大祭。阿倍王子神社は、かつては阿倍王子といい熊野神社の分霊社である九十九王子の一つであった。夏祭には、渡御行列があり、かっては神職が馬に乗り、行列は徒歩で一日かけて、阿倍野区内を回っていたのですが自動車が多くなって交通事情の悪化により、現在ではみこし・枕太鼓・だんじりばやしの貨物車など9台が、阿倍野区内をおはらいしながら回るパレードとなりました。
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