海上

兵庫県の花火大会

慶野松原花火大会

慶野松原花火大会は、兵庫県南あわじ市の慶野松原海水浴場周辺で行われる南あわじ市市民まつりのフィナーレに行われる花火大会。海岸から約200mと近い場所で上がる花火を砂浜でくつろいで鑑賞することができます。夜空で弾ける色とりどりの炎が競演し、夜空を染め海面をきらめかせるスターマインなどの大輪の花が暗い夜空を鮮やかに色とりどりに染め、潮風に吹かれてゆったりとした気分で鑑賞することができます。南あわじ市市民まつりでは、音楽イベントとしてフラダンス、ストリートダンスなどステージパフォーマンスが多数披露され多くの露店が出店します。
兵庫県の花火大会

高田屋嘉兵衛まつり花火大会

高田屋嘉兵衛まつり花火大会は、兵庫県洲本市の都志港周辺で観覧できる高田屋嘉兵衛まつりで行われる花火大会。都志港では、6号玉や単発、スターマインを中心に打ち上がり歴史の風情ある五色の町並みを照らし祭りの最後を飾ります。高田屋嘉兵衛まつりは、洲本市五色町で生まれ江戸時代後期に北前船で活躍した豪商「高田屋嘉兵衛」を偲ぶ夏のイベント。約30店舗以上の屋台が並び、ふるさとまつりと題して、和太鼓やダンスなどのステージイベント、堂々と受け継がれ愛されてきただんじり唄、高田屋嘉兵衛音頭の踊りなどが催されます。
丹後地域

天橋立文殊堂「出船祭」花火大会

天橋立文殊堂「出船祭」の花火大会は、京都府宮津市の天橋立文殊堂「出船祭」の祭りのフィナーレに行われる花火大会。祭りのフィナーレに龍と菩薩が火の海となった海上舞台から天に舞い戻るのに合わせ、約500発の花火が天橋立を背景に打ち上げられる。天橋立の美しい風景と打ち上げ花火を一度に堪能できます。祭りでは、智恩寺に残る伝説「九世戸縁起(くせとえんぎ)」を再現したイベントで、松明が灯された海上舞台の上で太鼓に合わせて金銀2頭の龍が舞います。
丹後地域

小天橋夏まつり「すいすいビーチナイトカーニバル」花火大会

小天橋夏まつり「すいすいビーチナイトカーニバル」は、京都府京丹後市久美浜町の小天橋海水浴場駐車場で行われる夏祭りのフィナーレに行われる花火大会。海岸線沿いは遮るものが何もないため、夜空に打ち上がる大輪の花火を堪能することができ、小型連続花火が、Ⅴ型、Ⅰ型、Z型、扇型など約1500発が夜空を彩ります。日中は海水浴や祭りで賑わい祭りでは、子供向けの催し物も多く、ステージイベントなど多彩に行われます。
丹後地域

千日会観光祭 花火大会

千日会観光祭花火大会は、京都府京丹後市の如意寺で行われるお祭り千日会観光祭の花火大会。「千日会観光祭」のフィナーレを飾る花火大会では、仕掛け花火や打ち上げ花火の連発などが行われる。千日会観光祭は、如意寺のお祭りで、兜山の大文字の点灯に始まり、打ち上げ花火や3000個の灯籠流しなど、夏の夜を鮮やかに彩ります。この日、如意寺のご本尊十一面観音に参ると千日参ったのと同じご利益があるとされることから始まったと言われています。
中丹地域

みなと舞鶴ちゃったまつり花火大会

みなと舞鶴ちゃったまつり花火大会は、京都府舞鶴市の東地区浜海岸でみなと舞鶴ちゃったまつりの2日目に行われる花火大会。海上自衛隊舞鶴教育隊から舞鶴東港・前島埠頭に向かって打ち上げられる花火は、周りに障害物がないため見やすく、また、水面に映る花火がその壮大さを増し、スターマインや、市民から集まった1口1000円の「まい花火募金」で打上げる「みんなの花火」などが漆黒の夜空を華麗に彩るます。みなと舞鶴ちゃったまつりは、舞鶴地方で話される方言・舞鶴弁である「ちゃった」の名を冠したお祭りで、舞鶴市や舞鶴商工会議所が主体となった祭り。「ちゃった」とは、過去形の尊敬表現「○○をされた。」などの舞鶴弁。
丹後地域

間人みなと祭花火大会

間人みなと祭花火大会は、京都府京丹後市丹後町間人で行われる「間人みなと祭」終盤で行われる花火大会。スターマインなど、色とりどりの花火が夏の夜空に打ち上げられ、間人港に停泊する漁船の明かりと打ち上げられる花火が、海面を染めるコントラストを楽しむことができます。打ち上げ場所が近い為、頭上に花火が上がり迫力が感じられ、漁港に響き渡る花火の音は大迫力です。70年も続く花火大会です。間人みなと祭は、弁財天を祀る海の安全を祈る漁師の祭として親しまれ、間人地域の行事として、昼間には総ヒノキで造られた全長8メートルの「梵天丸」(宝船)と呼ばれる北前船をイメージした台車が、太鼓の音とともに間人の町を巡行します。
丹後地域

伊根花火

伊根花火は、京都府与謝郡伊根町で行われる花火大会。約1200発の花火が伊根湾に浮かぶ台船から打ち上げられ、海の水に反射する花火や御神燈(提灯)でライトアップされた重要伝統的建造物群である「舟屋群」の街並みと相まって、幻想的な光景が広がる。山に囲まれているので、花火の音響のこだまを楽しむことができます。七面山では、ステージイベントや屋台なども行われ、伊根湾では花火観覧船も実施されます。
丹後地域

宮津燈籠流し花火大会

宮津燈籠流し花火大会は、京都府宮津市の島崎公園で行われる花火大会。花火は1924(大正13)年、鉄道の開通を記念して打上げたものが今日まで続き、丹後一の花火として名高く、初盆の家から送り出された「精霊船」を囲むように1万個あまりの燈籠が流されたあと、色とりどりの花火が大空に弾け、海に空に美しい光の祭典が展開される。クライマックスは海上スターマイン。花火大会が終了すると島崎公園では「宮津おどり」(盆踊り)が始まる。
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