海草地域 和歌山市 海南市 海草郡

和歌山県の祭り

きみの夏祭り

きみの夏祭りは、和歌山県海草郡紀美野町に所在する紀美野町文化センター木の温もり広場で開催される夏祭り。ステージイベントや屋台の出店も数多くあり、盆踊りではやぐらを囲み、「きみの音頭」が披露される。花火大会は山あいの空を華やかに約1500発が夜空を美しく咲き彩る。
和歌山県の祭り

みかん祭

みかん祭りは、和歌山県海南市にある橘本神社で行われる秋の例祭。全国で唯一、みかんの神様とお菓子神様」の田道間守命を奉祀る橘本神社。早生みかんやお菓子が供えられ、みかんの豊作と商売繁盛を祈願します。子ども神輿や獅子舞、もち投げなども行われます。御祭神の田道間守命は、現在のみかんの原種である橘(タチバナ)を約2000年も前に中国から初めて日本に持ち帰った橘は改良に改良を加えられ、現在のみかんになったと言われることから、「みかんの神様」として崇められている。当日は、みかん生産者、果物屋、青果会社から、みかん等の果物がたくさん供えられ、無病息災と益々の商売繁盛を祈願する。
和歌山県の祭り

おどるんや~紀州よさこい祭り~

おどるんや〜紀州よさこい祭り〜 は、毎年7月下旬から8月上旬に和歌山県和歌山市で開催される、市民が作る夏祭りです。青少年の健全育成、地域経済の活性化などを掲げ、観客動員数約20万人を誇る和歌山市の夏を盛り上げるお祭りで、県内外よりたくさんの演舞チーム・踊り子が参加し、和歌山の夏に華を添える。
和歌山県の祭り

下津ふるさとまつり

下津ふるさとまつりは、和歌山県海南市の下津地域に根付いた市民の夏祭り。お盆のシーズンに行われるので、都市部から帰省した人ほか、懐かしい顔ぶれが揃う。地域のグループや子どもたちによるステージショー、人気のキャラクターショー、盆踊りなどが企画されている。露店も多数出店し、お祭り気分を盛り上げる。
和歌山県の祭り

下駄市

下駄市は、和歌山県海南市の黒江地区、船尾地区の川端通りで行われる夜市。毎年8月14日に日本の三大漆器産地の一つとして知られる海南市黒江の川端通りに100以上の夜店が並ぶ、伝統的な「下駄市」が開催されます。100年以上の歴史があるといわれ、江戸時代漆器の職人さんが、お盆のやぶ入りで帰省する漆器職人に雇い主が新しいげたを履かせたり、お土産として持たせたりしたことがきっかけで、帰省前にげたを買い求める人が集まるようになり、げた以外にも露天商も集まり次第に大きな夜市となったとされています。特設ステージでは市指定無形民俗文化財の「黒江つつてん踊り」が披露される。
和歌山県の祭り

岡崎団七踊り

岡崎団七踊りは、和歌山県和歌山市の西熊野神社で毎年お盆に行われている県の無形民俗文化財の祭り。紀州候の参勤交代に随行した岡崎の郷士が、江戸で観劇した歌舞伎・白石噺(父を無礼討ちにした代官を、姉妹が仇討ちをするという物語)に感動し、謡と踊りに仕組み、今日の団七踊りを編み出したと言われています。それから郷土の芸能として、祖先の霊を迎えるお盆の行事として行われています。踊りは「さらし踊」「薙刀(なぎなた)踊」「団七踊」の3部構成になっています。「さらし踊」は妹の鎖鎌(くさりがま)練習、「薙刀踊」は姉の薙刀の修練をかたどっており、「団七踊」は3人(団七・姉・妹)1組で、仇討場面を表現しています。
和歌山県の祭り

伊太祁曽神社 茅輪祭(輪くぐり)

茅輪祭(輪くぐり)は、和歌山県和歌山市の伊太祁曽神社で行われる毎年恒例の神事。別名を「わくぐりまつり」と呼ばれる大祓の神事で、人形(ひとがた)に自分の氏名を記して、身体を撫で息を吹きかけて罪穢れを移し、1年間の無病息災を祈願し、大茅輪(おおちのわ)をくぐる夏越の祓いです。この日に授与される小茅輪を家の玄関に掲げると、家族が無病息災でいられると伝わります。女性は五色絲をもらって帰り、自分の持ち物などに縫い付けておくとお守りになるとされます。31日昼には浴衣で参加して打ち水をするのも風流となっている。
和歌山県の祭り

おどるんや~紀州よさこい祭り~

おどるんや〜紀州よさこい祭り〜 は、毎年7月下旬から8月上旬に和歌山県和歌山市で開催される、市民が作る夏祭りです。青少年の健全育成、地域経済の活性化などを掲げ、観客動員数約20万人を誇る和歌山市の夏を盛り上げるお祭りで、県内外よりたくさんの演舞チーム・踊り子が参加し、和歌山の夏に華を添える。
スポンサーリンク