東大寺 大仏殿

東大寺 大仏殿

東大寺 大仏殿

東大寺大仏殿(とうだいじだいぶつでん)は、奈良県奈良市にある寺院、東大寺にある仏堂。
東大寺の本尊、盧舎那仏坐像(奈良の大仏)を安置している。
正式には東大寺金堂というが、「大仏殿」の名で広く知られ、一般的に「大仏殿」と紹介されていることが多い。
大仏殿は、1181年(治承4年)と1567年(永禄10年)の戦火で2度にわたり焼失し、現在の建物は1709年(宝永6年)に落慶したもので、日本の国宝に指定されている。
現存する大仏殿は、正面の幅57.5m、奥行き50.5m、棟までの高さ49.1m。奥行きと高さは創建当時とほぼ同じだが、幅は創建当時(約86m)の約3分の2になっている。世界最大級の木造建築として広く知られている。
毎年、大晦日から元旦に正面唐破風(からはふ)下の観相窓が開かれ、大仏尊像のお顔を外から拝しながら新年を迎えることができる。
大仏殿の内部には大仏の鼻の穴と同じ大きさと言われる穴があいた柱があり、そこをくぐることを柱くぐりと言う。そこをくぐり抜けられればその年にいいことがある、あるいは頭が良くなるなどと言われている。

エリア 奈良県 奈良市 北和地域
住所 奈良県奈良市雑司町406-1
交通機関
・鉄道 ・JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から
市内循環バス(外回り)「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分
市内循環バス(外回り)「氷室神社・国立博物館」バス停下車、徒歩約5分
・近鉄奈良線「奈良駅」から、
ぐるっとバス(大宮通ルート・奈良公園ルー ト)「大仏殿前駐車場」下車すぐ
・近鉄奈良駅から徒歩約20分
・バス 市内循環バス(外回り)「東大寺大仏殿・春日大社前」下車徒歩5分
市内循環バス(外回り)「氷室神社・国立博物館」バス停下車、徒歩約5分
ぐるっとバス(大宮通ルート・奈良公園ルート)「大仏殿前駐車場」下車すぐ
・車 名神高速道「京都南IC」から京奈和自動車道経由約60分
京奈和自動車道「木津IC」から南へ約7km
第2阪奈有料道路「宝来IC」から東へ約8km
西名阪自動車道「天理IC」からR169経由北へ約10km
・駐車場 有料駐車場
奈良県営大仏殿前駐車場(南大門南側)
拝観時間 4~10月 7:30~17:30
11~3月 8:00~17:00
特別拝観時間 1月1日 0:00~8:00 無料参拝
8月13日・14日 夜間拝観 19:00~21:00
8月15日 万灯供養会 夜間拝観 19:00~22:00
最終拝観時間
休業日
料金
・拝観料 大人(大学生以上)600円
高校生 600円
中学生 600円
小学生 300円
・セット券 あり
・観覧費用
・福祉割引 あり
・団体割引 あり
設備・サービス情報
・入場者数制限
・トイレ
・障害者用トイレ
・エレベーター
・エスカレーター
・スロープ
・コインロッカー
・売店
・ペット同伴
・盲導犬介助犬
お問合せ情報
・お問合せ先名称 東大寺寺務所
・電話番号 TEL:0742-22-5511
FAX:0742-22-0808
・電子メール・
お問合せフォーム
・公式もしくは、
関連ホームページ
http://www.todaiji.or.jp/
宿泊先情報
・じゃらん
・日本旅行
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